
2018/02/28
発障協サービス管理責任者フォローアップ研修
昨日本日と2日間にわたり標記研修会が開催されました。私は午前中に虐待防止権利擁護研修Dコースで少しだけ話をさせて頂いた後合流し、法改正や報酬改定について話をさせて頂きました。昨日に引き続き、どうしてもこの時期このような話をさせて頂く機会が多くあります。
私の話はともかくとしまして、各事業所のサビ管さんたちは業務上いろいろと悩みや不安、そしてスキルアップを望んでいる中、現在の仕組みではサービス管理責任者はその資格を取った後のフォローアップの仕組みがなく、協会独自で実施している研修です。
ここ数年は今回のようにスポットで話をさせて頂くにとどまっておりますが、この研修が立ち上げた時は実際にスタッフとしてもお手伝いさせていただきました。
管理者もそうですが、むしろサービス管理責任者が多くの事業所の方々と顔見知りになり、最終的には実践レベルでの連携をとれるようになってくると、より利用者の方々、地域の障害のある方々に対する支援の質は向上するものと思います。
今回も当法人から2名が参加しましたが、良いネットワークを作ってもらえたら嬉しく思います。
2018/02/27
岐阜県協会研修
本日は、岐阜県協会が岐阜県やサポート協会と共催で開催する研修会にお招きいただき、法改正や報酬改定について話をさせて頂きました。行政と事業者が共同で研修会を開催するということは大変すばらしい取り組みだと思います。行政と事業者は役割は違えど、目指すものは同じであり、価値観を共有し、同じ志をもって施策を推進することが重要だと思います。
岐阜の地を踏むのは初めてのことでしたが、残念ながら昨日は仕事もあり事業所を出たのが17:30、研修が終わり仕事の関係で事業所に戻ったのが本日17:30、丸々24時間ということで、ほぼ岐阜を満喫できず残念でした。その中でも写真の黄金の信長像を見れたことや、岐阜県協会の皆様より岐阜県の現状や岐阜県内の事業所の取り組みなど短い時間ながらも、勉強させていただきました。
十分お役に立てたかは自身がありませんが、岐阜県協会の皆様には大変よくしていただき、ありがとうございました。
2018/02/22
埼玉県虐待防止・権利擁護研修Cコース
従事者向けとしては本年度最後の虐待防止権利擁護研修が開催されました。Cコースは管理者向けということで、管理者もしくはサビ管などの管理者に準ずる方々100名を超える参加がありました。
この研修にも長く携わってくる中で、多くのご意見や考え方、事業所の実態について話を伺うことも多く、その中で感じることは、虐待防止については、最終的にはやはりトップによるところが大きいということです。
事業所で働くスタッフの方々は、基本皆一生懸命に利用者の方々のことを考えて支援しています。その支援に対する価値感を示すこと、方法を示すことはまさにトップの役割であり、そこが機能しなければ、残念ながら組織としての価値観やガバナンスは崩れ、正義感をもって虐待をしてしまうという残念な結果に繋がります。
この研修に携わらせていただき、本当に良かったと思うことは、先ほど述べた最終的にはトップの責任であるという覚悟を持たせてもらえたことだと思っています。
当法人においてもまだまだ不十分な点も多いですが、それでもその課題感に気付けていることはこの研修のおかげです。
人が人を支援する、対人援助においては常に虐待のリスクは隣り合わせであり、もしかしたら自身も過ちを犯してしまうかもしれないという認識を常に持っておくことが大切です。言い換えれば自己覚知をするということだと思います。
来週市町村窓口向けのDコースが開催され、虐待防止権利擁護研修は全て終了となります。Dコースにも10分だけですが、話をさせて頂くことになっていますが、事業者だけでなく市町村とも適切な連携を取り、障害のある方々の権利がしっかりと守られるような地域づくりを目指していければと思います。
2018/02/21
日本知的障害者福祉協会 政策委員会
本日政策委員会に出席しました。具体的な報酬単価が示されて初めての委員会でしたが、総合支援法の改正、報酬ともに解釈の仕方についてまだ不明な点や不安な部分もあり、今後パブリックコメントも含めて、最終的な要望を出していかなければと思います。
2018/02/19
麺屋武蔵 ラーメンイベント
昨日、伊奈町にある日本薬科大食堂にて、イベントが開催されました。この話は、上野尚徳伊奈町議会議員から、共通の友人を介して紹介いただきました。
主催は、ラーメンブームの火付け役で、当時は、2時間待ちの事もあった都内の有名店で、今なお、行列のできる店「麺屋武蔵」です。
社長は伊奈町出身で、上野議員の中学校時代の先輩後輩の関係だそうで、障がいがあるため、なかなか東京まで足を運べない人たちに、麺屋武蔵のラーメンを食べてもらいたい・楽しんでもらいたいという思いから企画されたそうです。 ラーマンは店頭で販売しているもの同じ麺とスープ、器も同じものを使い、参加者には、湯切り等も体験させて頂きました。
当日は当法人の利用者の方々だけでなく、伊奈町在住の障害のある人や子どもたちも参加があり、100名を超える参加者があったようです。
また、日本薬科大の陸上部の学生の皆さんにもボランティアで参加していただき、交流を深めることができました。
できれば毎年このような企画を行いたいとおっしゃっていました。企業も社会貢献に熱心に取り組んでいる中、私たち社会福祉法人もそれ以上に社会に必要とされる組織を目指していかなければならないと改めて感じました。
2018/02/09
桶川市障害者計画・障害福祉計画策定委員会
本日標記会議が開催されました。本計画は障害者基本法及び障害者総合支援法に基づき、各地自体が3年ごとに作成するものとなっています。
約半年間会議を行ってきましたが、今回の会議で今期の計画が概ね完成しました。
計画は実行されて初めて意義のあるものであり、その意味ではこれから3年間が本当の意味での計画の真価が問われることになると思います。
2018/02/06
埼玉県虐待防止権利擁護研修Bコース
昨日、標記研修会が開催されました。本コースは、各所場において虐待防止・権利擁護に関する研修が行えるよう、研修の企画立案について学ぶという内容です。
受講者の中には研修の企画立案に携わったこともない方も多くいらっしゃいます。そこで、プロセスや考え方を基本的なところから学んだうえで、架空の事業所における職場の課題や研修ニーズをアセスメントし、祖架空の事業所の研修企画を考えるというグループワークを中心に演習を行いました。
厚生労働省のデータによれば、平成28年度虐待通報等に係る統計の中に、実際に虐待と認定された行為を行った事業所の内、約55%の事業所は、事業所内で虐待防止に関する研修を行っていたというものがありました。
つまりは、職場内で研修を行ったから虐待は起こらないという単純なものではなく、研修というのは虐待防止の一つの手段に過ぎず、その他あらゆる手段を講じることが大切ですし、また、研修をやったというアリバイだけでは意味がなく、その中身について十分に吟味をし、実態として成果に結びつくような内容を考えていかなければなりません。
今回の研修がその一助になれたら幸いです。
2018/02/01
さいたま市虐待防止権利擁護研修
本日標記研修会が開催されました。昨年度から埼玉県とは別に、さいたま市が市内事業所を対象に埼玉県と同内容の研修会を実施しています。
昨年度は所用で協力できませんでしたが、本年度初めて参加させていただきました。
これで県の行うAコース3回とさいたま市1回、合わせて4回の基礎コースが終了しました。
7年もこの研修に携わっていると、10年ひと昔というくらいですから、受講者の様子もだいぶ変わっていると感じます。
虐待や権利というものに対する意識は高まっていることは確かだと思いますが、一方で小手先の技術論も多くなっている気もします。
もちろん技術は最も大切なことですが、本質なのか小手先なのか、言い換えれば目的を持った手段なのか、手段のための手段なのかで、大きく結果が異なると思います。
本研修に携わることにより、多くのことを考えさせられます。
2018/01/31
発障協施設長幹部職員研修
昨日は午前中に上尾桶川伊奈地域の基幹相談支援センター設立に向けた話し合いが行われ、その足で大宮に向かい、発障協施設長幹部職員研修に参加しました。今回のテーマは、一つは人材育成に向けた情報交換と、もう一つは本年4月に行われる報酬改定、改正障害者総合支援法施行に向けた講演と、2本立てで行いました。
今回は135名の参加をいただき、例年以上に多くの参加をいただきました。グループ討議は大変盛り上がっており、このような場での施設長同士の情報交換の機会を設けられたことは大変意義のあることだったと感じます。
後半の報酬改定等についての講演は、現在日本知的障害者福祉協会の政策委員会で一緒に仕事をさせて頂いている香川県の石本氏に依頼をし、快く引き受けていただき、まだ詳細は明かされていな中で、話しづらかったかと思いますが、大変分かりやすく、丁寧に説明していただきました。
夕方からは埼玉県内の社会福祉関係者が一度に会し、賀詞交歓会が行われました。本年は約350名の方々のご出席があったようです。
多くの仲間と多くの語らいができ、気持ちも新たに本年も多くの仲間たちとより良い協会活動を行っていきたいと思います。
2018/01/26
啓和会研修会
本日啓和会の研修会にお招きいただき、人材育成についての話をさせて頂きました。啓和会は当法人のちょうど10年先輩の法人で、地域からの信頼も厚く、また様々な先駆的な取り組みを行ってきた、私たちにとっては道しるべのような法人です。また、現在でも県の研修や発障協の活動など、様々な場面で一緒に仕事をしております。
今回このような機会をいただいたことは大変光栄であるとともに、テーマが人材育成ということで、このような場で自法人の話をすると、いかにも自法人が大変うまくいっているような誤解を受けることがありますが、仕組みとしてはまだまだ不十分で、解決しなければならない課題は山ほどあり、大変恐縮するところでした。ということで、私から何かを教えるといった大それたことはできるはずもなく、一緒に学ばせていただくというスタンスで今回の話をお受けしたところです。
人材育成は、確保と定着もセットで考えるべきものですが、これらはあくまでも法人の理念を達成するための手段の一つであり、そう考えると常に私たちの行動が理念に沿っているか、という視点をもって取り組んでいかなければならないと考えます。
今後ますます人材確保が困難になっていくことは容易に予測できます。だからこそ、人材育成を確実に行っていくことは今後の組織運営には必須の要件です。
人材育成に限らずですが、法人の個性というものが大切になっていきます。その意味では本当の力を試される時代であるともいえるかもしれません。


