
2025/06/21
若者向け福祉の就活フェア Hello!福祉
本日標記イベントに参加しました。人材不足は福祉業界に限らず、福祉業界の中でも介護事業所の人材難は顕著ですが、県の社協がこの状況を何とかしたいという強い想いから本イベントが行われたものと認識しています。
残念ながら来場者は当初の目標には達しなかったようですが、あくまでも今回はパイロット企画と理解していますので、これから様々検討し、より多くの人たちに福祉の仕事の面白さが伝わることを期待します。
2025/06/20
発障協青年部会
本日発障協青年部会からお声がけを頂き、歴代の部会長と共に現役部会員にお話をさせていただきました。考えてみるともう私が初代の部会長を務めたのが36の年なので、発足は20年近く前になるということです。
それは年も取るはずです。
最近はZ世代、ちょっと前だとゆとり世代、もっと古いと新人類なんて言葉もありましたが、これらは若者を揶揄する表現ですが、ただ新人類と言われた世代がゆとり世代と揶揄したり、ゆとり世代がZ世代と呼んでみたりと、なんだか不思議な現象な気もしますが、「最近の若い者は・・・」という言葉は、古代エジプトの壁画にもそれらしきことが書かれているというのだから、なんとなく頷けます。
いつの時代もキャリアのある者はキャリアの少ないものに何かしらの物足りなさを感じるものなのだと思います。
本年度から当法人の職員が部会長に選任されました。
どうしても身内には厳しくなってしまい、正直心配しかありませんが、大変良い機会を頂戴したことは間違いないので、この機会を大切にしてもらいたいと思います。
2025/06/18
サービス管理責任者実践研修
本日本年度最初の標記研修が開催されました。コロナ禍から続いていたオンライン研修から、ようやく本年度から対面にて研修を実施することができました。
やはりオンラインよりも対面の研修は面白いし、盛り上がると感じます。
科学的な根拠ではありませんが、合間合間の雑談の機会や、表情、視線など、いわゆるノンバーバルコミュケーションが人と人との距離を縮めるものと感じています。
まだ2日間日程の1日目であり、本年度は毎月2日程が2月まで続き、だいぶ長丁場になりますが、よりよい研修となるよう取り組んでいきたいと思います。
2025/06/16
彩明会評議員会・理事会
本日評議員会が開催され、決算、役員についてご承認を頂きました。またその後に開催いたしました理事会において、前期に引き続き理事長を拝命いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
2025/05/30
マネジメント研修
本年度第1回目のマネジメント研修を実施しました。今年はサービスの質をテーマとし、ホスピタリティについてグループワークをお行いました。
管理・指導者層は利用者の方々というよりも、部下をクライアントと捉え、部下のモチベーションやスキルを上げることで、利用者の皆さんに質の高いサービスを提供する立場です。
部下の生き生きと働いている姿は、上司にとっての何よりものモチベーションです。
大切なのは、遠慮ではなく配慮ということ。
決まっていることを決まっている通りにするだけでなく、その少し上を行く配慮であり、この配慮を意図を持って行うことが大事だと考えます。
2025/05/27
埼玉県経営協総会・セミナー
本日標記会議・研修に参加しました。本年度は役員改選期でしたが、引き続き理事をお引き受けすることとなりました。
経営協は社会福祉法人の経営者の集まりで、保育・介護・障害全ての分野を横断して議論できる場ですので、広い視野をもって法人運営に活かしていけるよう参画していきたいと思います。
後半のセミナーでは人材の関係の講義を受けました。
今後ますます労働者人口が減少していくことが確実の中、確保・育成・定着をワンセットにして考えていくことや、既成概念にとらわれない手法も検討していく必要性を再認識しました。
2025/05/01
関東地区知的障害者福祉協会 会長・事務局長会議
本日標記会議が浜松町にある日本知的障害者福祉協会の会議室にて開催され、私は政策委員として中央情勢報告の依頼を受け、参加してきました。主に昨年度政策委員会でまとめた居住支援について説明をさせていただき、会議後の情報交換会も含めて、その後の意見交換をでは、関東各地のそれぞれの事情や状況は様々で、人材確保やら、強い行動障害のある人の支援やら、各地で知恵を絞って取り組まれていることに多くの学びがありました。
ただ 昨日に引き続きなので、50を超えると2日連続は体力的には少しだけつらいものがありました。
2025/04/30
発障協評議員会
本日埼玉県発達障害福祉協会の評議員が開催されました。本年は今日の改選期でしたが、本評議員会にて、引き続き、副会長を拝命いたしました。
微力ながら、協会活動に貢献できるよう取り組んでまいりたいと思います。
評議員会後の情報交換会では多くの方々のご参加があり、また今回は立食ということもあり、たくさんの協会会員事業所を方々とお話ができました。
改めて、顔と顔を合わせてのコミュニケーションは大切だなと感じました。
2025/04/28
福祉職員キャリアパス研修 管理者コース 2日目
先週に引き続き、本日標記研修の2日目が開催されました。皆さんの前向きで建設的な議論をされており、私も大きな刺激を受けました。
個人的に前日法人の事業所のとある大工工事を頑張りすぎて、全身筋肉痛、またそれに伴う重めの頭痛が引けず、体調としては最悪でしたが、何とか乗り切れてほっとしているところです。
やはり受講対象者が管理職員、言ってみれば私と同じ立場の方々が対象ということで、本研修を実施するまで、まぁまぁのプレッシャーがありましたが、終わってみれば大変楽しく行うことができました。
受講者の皆さんに感謝です。
2025/04/21
福祉職員キャリアパス研修 管理者コース
本年度より標記研修の講師を依頼されており、本日開催されました。本研修は基本的には福祉関係団体から推薦された人が全社協の研修センターにて本研修を実施するための研修を受け、各都道府県社協が実施する本研修の講師となる仕組みなっていますが、管理者コースだけは研修業者がこれまで実施してきました。
県社協としてそろそろ管理者コースも、研修業者ではなく自前で研修を実施した方がよいだろうということ、私は前のカリキュラムを含め、30代のころから関わっており、研修講師陣の中でもキャリアが長いことから、本年度から管理者コースの行使を担当することになりました。
講師と言っても、立場は受講者の皆さんと同じ事業所の管理者でありながら、べき論を語れるほどの実績も能力もありませんので、引き受けることを躊躇していたのですが、この研修はあくまでもグループワークが中心で、受講者同士が意見交換、情報交換をすることによる気づきが最も大事な要素であること、また多分私自身が一番勉強させてもらえるであろうという期待から、引き受けさせていただきました。
本日は初日で、また来週2日目がありますが、グループワークもすぐに活気が出て、笑い声が絶えない雰囲気の中、前向き、建設的な意見交換が行われていた様子は、やはり他の階層の比べて、さすが百戦錬磨のつわものの管理者の皆さんだなと感じました。
そして意見交換の中で出てくるさまざまなご意見や現状をお聞きし、私も大変勉強になりました。
来週の2日目も少しでも受講者の皆さんにとって有意義なものとなるよう、準備をしていきたいと思います。