
2026/01/01
新年明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。昨年中は関係各位には大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年は個人的にも法人としても、うまく歯車がかみ合わないと申しますか、悶々とすることが多かった1年であったように感じています。
その要因を考えてみると、結局のところリーダーたる私の不徳の致すところが大きかったのだろうと反省しております。
リーダーの役割はたくさんありますが、総じて「決断」と「責任」なんだと思っています。昨年は一言で言えば、良い「決断」ができなかったということに尽きると考えます。
良い決断だったかそうでなかったかは、どんなに決断した時点で妥当性があろうと、全て結果を見て判断されるものです。言い換えればリーダーは100%結果責任なんだということです。
特にリーダーの決断は法人経営に直結します。一昔前でしたら、「何もしない」という決断が結果としてうまくいくなんてこともありましたが、今は「何もしない」という決断=衰退に繋がる時代になっている、そしてその傾向はますます強くなっていくと思います。
たくさんの情報を収集し、情報を整理し、時流を読み、根拠をもって未来を予測して、冷静・迅速に、そして時には勇気をもって大胆な決断をするということが必要になってきます。
と言うのは簡単ですが、実際には本当に難しいものですし、今後ますます経営環境が難しくなっていくだろうことが容易に想定される中にあって、環境が難しければ難しいほど企業の成果は二極化していくものと推測できます。
今年は午年、だから何をやっても「ウマくいく」みたいな根拠のない楽観的な期待も少しだけ持ちつつも、大変難しい時代であるからこそ、改めてしっかりと情報をつかむ機会を積極的に作る、整理する力をつける、感性を磨く、そして勇気をもって決断する、ということをしていかなければなりません。
引き続き関係各位におかれましては、当法人へのご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
2025/12/19
法人全体会議・ネットワーク研修
本日12月度の法人全体会議とネットワーク研修を行いました。全体会議では、アック事業所・部署の8月から12月までの業務報告、委員会からの報告、2026年度内定者の紹介などを行いました。
その後ネットワーク研修を行いました。
ネットワーク研修のでは部署間のネットワークの強化を一番の目的としているため、毎回各部署をシャッフルしてチームを編成し、チームビルディングを行っています。
12月の研修では主任連絡会が主催して行ってくれました。
内容としてはジェスチャー伝言ゲームとブラインドサッカーを行いました。
両方ともコミュニケーションの重要性を感じることの内容でしたが、ブラインドサッカーでは私もチームに混ぜてもらい、実際に体験を行いました。ブラインドサッカーといっても、もちろん協議のようなスキルがある訳ではなく、フィールドのメンバーが一度はボールに触れることを前提として、ボールを繋いでゴールを目指すという内容です。
はた目から見ると、私も含め到底サッカーとは言えないプレーで、改めてブラインドサッカープレイヤーのすごさを感じました。
いろいろ学ぶことはありましたが、その中でも特に視界がないだけでも相当の不安がある中で、一度ボールを触ると基本的にしばらく出番がない、その間ほっと枯れることの不安、周囲で何が起こっているのか全く分からない不安などを体感しました。
なんとなくですが不安を生じるメカニズムみたいなものがほんの少しですが理解でいたように思います。
研修の主旨をよく理解し、楽しい研修を企画してくれた主任連絡会の面々に感謝します。
おそらくインスタグラムにもUPされるだろうと思いますので、そちらで当日の様子をご覧いただければと思います。
2025/12/18
障害者支援施設部会全国大会in愛知
昨日本日と愛知県名古屋市にて標記研修会が行われました。自分でも意外でしたが、愛知県に上陸するのが初めてで、とても楽しみに参加しました。
初日は行政説明から始まり、主なテーマは多職種連携についてでした。
シンポジウムでは看護師、管理栄養士、また大学の先生が登壇され、議論が行われましたが、自法人の連携の在り方について不十分であることを認識し、また今後の在り方について非常に有意義なお話がたくさん聞けました。
2日目は、起承転結という4つのテーマで分科会が用意され、私も第4分科会に政策委員の立場でお話をさせていただきました。
テーマは障害者支援施設の中核的機能ということで、私からは委員会で昨年度末にまとめた提言書の作成にあたり、どんな議論が行われたのかについて話をさせていただきました。
他に福岡県の人口減少地域にてエリアの全社会福祉法人が連携して団体を立ち上げ、地域全体として社会福祉の増進に努めている例、そして冒頭に抗議頂いた日本福祉大学教授が経営する社会福祉法人の取り組み、これは福岡県の状況とは真逆で東京のど真ん中で事業展開する法人ですが、大変興味深い取り組みを聞かせていただきました。
初日もそうでしたが、自分では一生懸命にやっているつもりでも、多分一生懸命だけでは全然だめで、むしろそれは当たり前のことで、いかに結果を出すかということに重きを置かなければいけないなと、あらためて思い知らされました。
全体として昨年の広島大会に続いて、非常に素晴らしい大会でした。
来年は千葉県ということで、関東地区が当番になりますので、協力できることがあればしっかりと協力し、素晴らしい大会になることを祈念しています。
2025/12/09
発障協青年部会視察
本日発障協の青年部会で千葉県の社会福祉法人佑啓会に視察に伺いました。当然私は青年部会の年齢(40歳)をとっくに超えておりますが、佑啓会理事長には日頃より大変お世話になっており、視察はかないませんでしたが、夜の情報交換会のみ参加させていただきました。
佑啓会にはこれまで何度もお邪魔しており、その度に組織としての強さ、美化意識の高さなどに感服しています。
とかく事業規模が大きいところが様々な取り組みをしていることを見聞きすると、大きいからできるんだと、自分たちとは環境が違いすぎると思いがちですが、そもそもどんな大きな法人でもスタートは1法人1施設から始まっており、ここまでもプロセスがあったからこそ今の結果になっているということも忘れてはいけないと思います。
規模が大きいことが全て正解でもなく、大切なのはそのプロセスを知り、学び、感じ、丸写しするのではなく自分たちの環境に当てはめて、自分たちには何ができるかを考えることが視察の意味だと思います。
今回視察した埼玉の若手の職員は大変良い刺激を受けてきたと思います。
2025/12/03
発障協障害者支援施設部会視察in神奈川
発障協の障害者支援施設部会で昨日は海老名市の星谷会さん、藤沢市の藤沢育成会さんを視察してきました。星谷会さんも藤沢育成会さんも、入所・通所・GHなど、市の全域に事業所があり、まさに市の中核的な役割を担っている様子が窺えました。
しかしながら、様々情報交換をする中で、困っていることや悩みなどは共通する事が多く、こういった悩みを共有できることも法人外のつながりとして大変有意義なものと感じます。
部会員の皆さんも大変有意義な時間を過ごすことができたのではないかと思います。
快く視察にご協力いただいた星谷会さん、藤沢育成会さんに感謝申し上げます。
星谷会HP
星谷会HP
2025/12/01
管理職・主任対象ハラスメント研修
本日顧問社労士を講師に招き、管理職・主任を対象としたハラスメント研修を行いました。昭和という理不尽な縦社会を生きてきた人間からすると、何をやってもハラスメントだな、部下を持つ者にとっては生きづらい世の中になったな、と感じます。
ただ思い返してみると、当時から理不尽だと思いながらも、それが社会として許される、当然のこととされていた中で、それにアンチテーゼを投げかけるほどの勇気も理屈も持ち合わせていたわけでもなく、全部とは言い切れないものの多くはこれがあるべき姿なのだろうと思うことも多々あります。
時代とともに社会的な正義や価値観は変化するわけで、今の時代の正義・価値観かどうかが世間的には問われるということなのだと感じます。
とは言え、少し触れすぎているようにも感じる部分もありますが、時代が変われば、今の正義や価値観は変化することもありうる、振り子のように触れすぎた価値観はいつか振り戻しが起こるものだとも思います。
いずれにせよ、個人のあやふやな根拠に基づく価値観ではなく、少なくとも今の正義や価値観をしっかりと認識する必要があります。
また結局はどんなハラスメントであっても、人対人、人間関係という要素によって大きく分かるものだとのお話もありました。
社会福祉士の養成所の行使をお引き受けしてだいぶたちますが、3日間のスクーリングの最初に実施しているのが、自己覚知とコミュニケーションです。
自己覚知の大きな目的は自身の考え方のクセをよく知り、行動変容につなげること、コミュニケーションは全て受け手に委ねられていることなどを学びますが、まさにこれは良好な人間関係を構築する上では非常に重要であり、ソーシャルワークを生業とする私たちは本来すごく得意な分野であるはずです。
また、当法人の行動指針の4番目には「相手のことを理解しようとしていますか」というものがあります。
職場内の良好な人間関係、チームワークの醸成を行っていくのが私の仕事ですので、まずは自身が、そして組織全体にしっかりと行動指針を体現できるよう努めた行きたいと思います。
2025/11/26
市原市知的障害者福祉施設協議会来訪
本日千葉県の市原市知的障害者福祉施設協議会の皆さんが当法人にご見学に来てくださいました。同協議会の会長は、私が初めて日本知的障害者福祉協会の政策委員会を拝命したときの政策委員で、以来18年大変お世話になっており、また大変かわいがっていただいている大先輩です。
今回当法人にお越しになるとのことで、大変緊張してお迎えいたしました。
冒頭40分程度法人の概要についてお話しする予定でしたが、30分以上オーバーしてしまうくらいたくさんのご質問を頂きました。
事業を行う自治体、都道府県だけでなく市町村単位でも、行政のスタンスや考え、取り組みは様々で、私も市原氏、千葉県の様子も聞けて大変勉強になりました。
後半はみのりの家加納とひよりをご見学いただきましたが、どこまでお役に立てたかは分かりませんが、色々とお話ができ、少なくとも私にとっては大変身のある時間でした。
またこうして緊張感をもってお迎えすることで、改めて自法人の取り組み、環境整備について見直す良いきっかけを頂いたと思います。
実は再来週は発障協青年部会の視察研修で、会長の法人を訪問します。私は所用で夕方の情報交換会から参加し、朝一番で埼玉に戻らなければならず、ほぼ飲みにだけ市原に伺う形になってしまうのですが、今日のご感想などを改めて伺いたいと思います。
遠くからお越しいただきありがとうございました。
2025/11/08
いろどり祭
本日いろどり祭を開催しました。今年は同日にこの地域で数多くのイベントがあり、来場者数はちょっと少な目ではありましたが、ご来場された方々には楽しんでいただけたのではないかと思います。
そして利用者の方々が楽しそうにしている姿を見ることができたことが何よりよかったと思います。
施設単位でのお祭りは年々終了または縮小傾向にあります。当法人においても同様の議論が毎年のように行われていますが、ある意味でこれは自然なことであり、前向きなことと考えることができると思っています。
私たちの生活はその多くが日常であり、時々ある非日常(遠出とか旅行とか)を楽しみに暮らしていますが、その非日常は地域の中にたくさんある訳で、わざわざ支援者が非日常を用意することがノーマルなのかというと、そうではないのかもしれないと考えることもできるからです。
とは言え、様々な事情でなかなか地域の楽しみに参加しずらい利用者さんもいらっしゃいますので、このような手作りのイベントの意義はあると思いますし、今後も利用者の方々の非日常の楽しみについては法人全体として検討していきたいと思います。
ご来場くださった利用者さんのご家族皆さん、地域の方々、そして業界関係者の皆さんに心から感謝申し上げます。
2025/11/07
関東地区種別代表者会議in宇都宮
昨日本日と栃木県宇都宮市にて標記会議が行われました。初日は意思決定に関して、関東地区の相談、日中活動支援の両部会長と日本相談支援専門員協会代表による鼎談が行われました。
意思決定支援の在り方についてはまだまだ十分な理解が業界全体に浸透しているとは言えない状況であると感じていますが、実は昔から私たちが大切にしてきたことを言語化、具体化しているものも多いと感じます。
一方で私たちにも反省すべきことはとても多く、自分たちの行ってきたことに誇りを持ちつつも、全てを正当化するのではなく、不十分なことは反省し、改善していくという施設も大切だと思います。
その後日本知的障害者福祉協会政策委員長、つまり委員会においては私のボスということになりますが、より中央情勢報告がありました。
物価高、人件費の高騰、人材不足など私がこの業界に携わるようになって四半世紀が経ちますが、この25年の中でも最も厳しい情勢だと感じています。
法人による自助努力を前提としながらも、公的な仕組みも並行して充実することが必要であり、国等に対しても積極的に実情を訴え、意見を出していかなければならないと感じます。
2日目は各部会に分かれて研修や情報交換を行いました。
関東の皆さんはよく存じ上げている方ばかりということもあり、都県の様子もなんとなくではありますが様子も分かっていることもあり、実態に基づいた有意義な意見交換ができたと感じています。
来年は群馬、そして再来年は埼玉が主管となります。
今年の栃木大会を参考に、また来年の群馬県にもお邪魔して、埼玉大会に向けても少しずつ動いていければと思います。
2025/10/23
発障協障害者支援施設部会 中堅職員・サビ管情報交換会
本日標記情報交換会を開催しました。中堅職員については今年は概ね入職10年程度の職員の方々を対象として行いましたが、それぞれの現場での悩みを共有したり、お互いの取り組んから何かしらのヒントを得たりと充実した時間となったと感じます。
サービス管理責任者の情報交換会については、毎年行っているため、サビ管同士も顔見知りになっていることもあり、非常に活発な情報交換ができたようです。
また今年は日中活動支援部会との合同の情報交換会ということで、入所通所それぞれの立場から、様々な情報を交換できたものと思います。
初めての人たちから得るものも多くありますが、顔が見える関係性の中で行う情報交換は、より本音の部分で話ができると思いますので、この場だけでなく、普段から事業所間で連携をとりながら、より関係性を築いて頂けると嬉しいと思います。
