
2016/05/20
法人マネジメント研修
本日法人内の主任以上を対象としたマネジメント研修を行いました。今回のテーマは地域公益活動についてです。
本年3月31日に社会福祉法が改正されましたが、いまだ詳細については示されておらず、私自身もこの件についてはまだまだ認識も足りてはいませんが、社会福祉法人改革の概要については話をさせていただき、その後、私たちがこの地域で地域公益活動としてどのようなことができるのか考えました。
本来社会福祉法人の意義として、公益事業(収益事業もですが)は、主たる事業であ社会福祉事業に支障をきたさない範囲で行うことができるとされていました。
時代は世間の認識も変わり、この地域公益活動についても社会福祉法人としての一つの使命であるとされています。
私個人的にはやはり社会福祉法人は主として社会福祉事業を行うべきと思いますが、単にアリバイ作りの社会福祉事業ではなく、そこに対象となる利用者だけでなく、地域の方々にとって高い付加価値を付けて事業を実施することが、結果として地域公益活動につながるものと考えています。
社会福祉充実財産の詳細な計算方法はまだ示されていませんが、このように高い付加価値のある社会福祉事業については地域公益活動と認められるような考え方となることを期待しています。
2016/05/19
桶川市初代手をつなぐ育成会会長告別式
本日桶川市手をつなぐ親の会初代会長であり、当法人設立時の監事を務められていた原田照子様の告別式に参列してきました。原田さんに初めてお会いしたのは、法人設立前、設立に向け申請書を作成していたころです。もう20年近く前になります。
最初の印象は「ハイカラなおばあちゃん」でした。気品があり、そいてまた温かみがあり、そして熱い想いのあるかたでした。
この間いろいろなお話をお伺いしました。当時まだ教育においても福祉においても十分な資源もなく、知的に障害のあるお子さんを持つ親御さんたちは、今では想像できないくらいの大変なご苦労があったことと思います。
私たちは先人たちが築いてきたものの上に乗っかり、利用しているにすぎないと常々感じています。歴史や時代を作ってきた方々に改めて敬意を表し、そしてその想いをきちんと次の時代に引き継いでいかなければなりません。
監事を退任されてからお会いする機会は減ってしまいましたが、それでも毎年本法人の収穫祭にお顔を見せてくださり、気にかけていただいていました。
突然のご不幸で私自身も驚いていますが、心からご冥福をお祈りいたします。
2016/05/18
県社協キャリアパス研修〜リーダー編〜 2日目
本日標記研修を行いました。2日間日程の2日目ということで、受講者の皆さんもすでに打ち解けて、和やかな雰囲気の中で行うことができました。
ここでいうリーダーとは、役職でいうと主任、係長クラスを想定しているようですが、このクラスの方々は本当にやることが多く、また、経営者管理者と現場をつなぐ大変貴重な役割を担っている方々です。
その意味でも悩みは多くあるでしょうが、こうして他法人の方々と意見交換をすることで、同じような悩みを共有もでき、また明日からの活力にもつながるものと信じ、研修を行っています。
また、この研修を行うことで自分自身組織について、人材育成についてなどなど改めて振り返ることができ、自身にとっても大変有意義な研修となっています。
今月末には中堅職員研修の依頼を受けています。ここでもより多くの受講者の方々が少しでも元気になれるような研修を行えるよう準備を進めていきたいと思います。
2016/05/17
東京都発達障害支援協会研修会
本日東京都発達障害支援協会より研修依頼を受け、障害者総合支援法改正等について話をしてきました。会場は、知的障害福祉関係者であればだれもがご存知の滝乃川学園にある石井亮一・筆子記念館でした。
私が今更ここで説明する必要もありませんが、日本で最初の知的障害児施設であり、石井亮一先生においては現在の日本知的障害者福祉協会、当時の愛護協会の初代会長でもあります。また、日本資本主義の父と称される埼玉が生んだ偉人である渋沢栄一も理事長を務めたことで有名です。
他県の協会で話をすること自体恐縮してしまいますが、加えてこのような歴史のある会場にて話をさせていただくことは本当に身の引き締まる思いでした。
十分な話ができなかったと思いますので、お役に立てたかどうか甚だ不安ですが、私個人的には大変貴重な経験をさせていただきました。
2016/05/11
県社協キャリアパス研修〜リーダー編〜
昨日標記研修の初日の講師を行いました。高齢、障害、保育などの種別を問わず、県内のリーダークラスの職員を対象とした研修会で、本研修を担当してもう7〜8年になるかと思います。
いま大きな変革期を迎えている福祉業界において、経営者、管理者はもちろんのこと、現場の責任者であるリーダークラスの職員がキーマンであると思います。
特に人材確保が困難な状況にあっては、職員を現場にて直接指導するこのクラスの職員に係る人材育成の責任や影響力は極めて大きなものがあります。
2日間日程ですので、来週もう一度昨日の続きがありますが、2日間を終えて、参加者の方々が知識や情報はもちろんのこと、今回の研修で元気になり、その元気を職場に還元できるような研修になるよう、来週も尽力したいと思います。
2016/04/28
関東地区会長部会長会議
昨日東京都内にて、関東地区の知的障害者福祉協会の会長会議・部会長会議が行われ、私も埼玉の副会長の立場で会長会議に出席しました。今回の大きな目的は、任期満了による役員などの選任で、各部会、会長会議にて無事本年から2年間の体制が整いました。
会長会議での意見交換では、協会の取り組みとして、やはり大きなテーマとなったのが人材確保の問題でした。関東地区といえども地域性は様々で、もっと言えば埼玉県内でも地域性があり、一律に画期的な方法はないのかもしれませんが、議論の中でも出ていましたが、残念ながらついてしまったネガティブなイメージを払しょくすることは、全体との取り組みとしてできるのではないかと感じます。どんな方法があるかはすぐには思いつきませんが、より多くの人たちに仕事としての福祉に気魅力を感じてもらえるような取り組みが必要だと感じます。
2016/04/27
発障協評議員会
昨日発障協評議員会が開催されました。事業報告・決算・事業計画・予算のほかに本年度は役員改選期ということで、人事案件も審議されました。
私は引き続き、副会長、障害者支援部会副部会長、総務委員長を仰せつかりました。
振り返れば初めて理事に選任されたときは、ほぼ最年少で、右も左も分からず、自分がここにいることが場違いではないかと感じながら、ただただ理事会の席では座っているだけでしたが、気づけば私よりも若い理事が何人もいる状況で、9年というキャリアは上から数えて何番目という立場にもなりました。
協会の創成期を支えられてきた諸先輩は、今の協会のあり方についてどう思われるか分かりませんが、一本筋の通った信念は変わってはなりませんが、時代とともに協会のあり方は変わっていかなければ、変えていかなければなりません。
本年度事業計画の重点実施項目にもあげましたが、本年度は総務委員会において協会の今後のあり方についての検討を行います。また、なによりも強い組織を作るためには協会活動の肝である部会への出席率の向上に努め、より多くの叡智を結集し、埼玉県全体として障害福祉の向上に資することができるよう取り組んでいきたいと思います。
2016/04/18
熊本地震
先週木曜日から続く熊本県を中心とした地震ですが、多数の方が被災し、死者も40名を超え、また多くの方が避難生活を余儀なくされている様子がニュース等で連日報道されています。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
木曜日の地震が本震ではなく前震で、余震と思われていた地震が本震であったとのことで、震度6前後の大きな地震が続いている状況が、被害を大きくしているようです。
私たちが今すぐ直接的に何かできる状況ではないかもしれませんが、現地の方々が必要なこと、ものについて私たちにできることがあれば何でも協力していきたいと思っています。
現地の方々は眠れない日々をお過ごしのことと思います。これ以上被害が広がらないことを切に祈ります。
2016/04/14
発障協正副会長会議・理事会
昨日標記会議に出席しました。本年度の総会前の最後の会議ということで、総会提出議案の最終調整が主な議題でした。
議案の一つの事業報告では本年度各部会や委員会が積極的に活動していた様子が窺えましたし、また相談支援部会が発足したこともあり、会員数が増え、会費収入も大きく伸びました。これで来年度はさらに多様な活動が可能となってくるように思いますし、何よりも仲間が増えることは、ネットワークの面でも大変良い傾向だと思っています。
また本年度は7月に関東地区の職員研究大会が埼玉県が主幹で行われます。あと3か月ということで、恐らくあっという間にその日が来てしまうと思いますので、しっかりとした準備をしていかなければなりません。
本年度の詳しい立場などは月末の総会にならないとわかりませんが、そのような立場になるにせよ、まずは本業の本法人の代表としての仕事をきちんと行った上で、協会を通して埼玉県内の障害のある人や事業所に少しでもお役に立てるよう、微力ながら頑張りたいと思います。
2016/04/11
しびらき祭り
昨日さいたま市のしびらき祭りにお邪魔しました。しびらきさんは、りんごの家の数年後に開所した障害者支援施設で、埼玉県内ではりんごの家より新しい数少ない入所型施設です。ここ数年は協会活動などを通じて、施設長さんをはじめ、たくさんの職員さんたちとも交流もあるのですが、実h青伺いするのは初めてでした。
毎年桜咲くこの時期にお祭りを開催するとのことですが、隣の土手には桜並木があり、若干散ってしまったあとではありましたが、お天気も良く、そしてたくさんの来場者もあったようで、大変盛大に開催されていました。
残念ながら、私用により、30分程度しか会場にいることができませんでしたので、かえってご迷惑をかけてしまったかもしれません。
その代わりというわけではありませんが、当法人からもお手伝いをさせていただいたり、利用者さんもお伺いし、楽しんできたようです。
ここ数年核施設のお祭りなどでは職員が互いにお手伝いに行きあったり、その他研修など施設ぐるみで交流が盛んになってきていることを感じます。このようなお付き合いを大切にしていきながら、互いに切磋琢磨し、それぞれの地域で頑張っていければと思います。
