2016/01/01
新年明けましておめでとうございます。
 新年明けましておめでとうございます。

 昨年の障害福祉業界を見てみますと、障害福祉サービスの報酬改定に始まり、障害者総合支援法施行後3年目の見直しの議論、社会福祉法人改革に関する議論、障害者差別解消法のガイドラインに関する議論と、中央レベルでも様々な議論がありました。
 いずれにおいても一定の議論の方向性が示され、社会福祉法人改革には1月に残る参議院による審議を経て、3年後の見直しについては3月にも必要な法改正を経て、4月より随時実施されていくことになりそうです。

 裏側には国の財政難が見え隠れしており、私たちとしてはこれまで以上に国民的理解を得られるような社会福祉活動をしていくことが求められます。

 さて、本法人を振り返りますと、5件目のグループホームの開設、障害福祉サービス事業所かなでの開設、やまとにて地域療育センター、りんごの家にて特定相談と彩の国安心セーフティネットの事業を開始いたしました。
 どれも課題はあるものの、とりあえずは順調なスタートが切れたものと感じています。
 加えて昨年は、法人設立時以来の多くの職員採用を行い、りんごの家では念願だった夜勤3人体制を組むことができました。
 法人として事業を開始してから16年目となりますが、少しずつではありますが、体制整備が行われていることを実感します。

 本年は法人として6件目となるグループホームが夏ごろの開設を目指して準備を進めています。
 そしてなにより社会福祉法人改革により、法人役員の選任をはじめ、今回の法改正に伴う様々な見直しについて対応を始めていかなければなりません。

 制度への対応、法人事業、そして個人的にも法人の仕事以外に多くの役割を仰せつかっており、相変わらずバタバタとした年になりそうですが、何よりも自分のなすべきことの優先順位を間違わず、自身の役割をしっかりと果たしていきたいと思います。

 昨年も多くの方々に支えられ、1年を過ごすことができました。本年もよろしくお願いいたします。
2015/12/25
久美愛園来園
 本日さいたま市にある久美愛園の職員の方々が来園されました。
 本日もお見えになった久美学園の副施設長さんは協会の理事会や青年部会などでもお付き合いのある方で、各事業所の現場の中心となっている職員さんとともに来園されました。

 本法人の各事業所を見ていただいたり、法人としての考え方や、歩みなど話をさせていただきました。

 久美愛園さんは長い歴史のある法人で、わずか十数年しか経過していない私たちとでは、キャリアの差は歴然ですが、それでも私たちの取り組みに真摯に耳を傾けていただきました。

 皆さん10年以上のキャリアのある職員の方々でしたので当たり前と言えば当たり前ですが、前向きに、課題意識を持ち、自分たちが現場を支えているというプライドみたいなものを感じました。

 今回は約2時間の予定でしたが、実際は3時間近くお話を交わし、私自身も充実した時間を過ごすことができました。
 引き続き、様々な意見や情報を交換できる関係でいられればと思います。
2015/12/24
日本知的障害者福祉協会政策委員会
 本日政策委員会に出席しました。
 実は本日明日と埼玉県ではサビ管の研修があり、クリスマスイブだというのに、仕事がブッキングしてしまい、研修の方は人数が足りそうだとのことでしたので、こちらの会議に出席しました。

 内容は主に12月14日に出された社会保障審議会障害者部会における障害者総合支援法3年後の見直しの報告書についてでした。

 法改正が必要な部分については来年3月に国会に提出する予定だとのことで、快晴が必要なものであっても、すぐに4月から同行成るものは基本的にはない様子です。

 但し、次の報酬改定では介護報酬の見直しと重なることもあり、今回の議論も踏まえて、大きな動きがあるかもしれません。

 その意味では来年再来年が重要な年になってくると思います。
2015/12/22
発障協理事会
 本日発障協理事会に出席しました。

 年が変わるとすぐに来年度に向けての動きを取っていかなければなりません。
 制度的にも、そして協会としても、色々な意味で、大きく変わる可能性のある年になりそうですので、そこに向けた様々な議論がありました。

 また、来年度は埼玉で関東地区の職員研究大会も開催されますので、これについてもあまり時間もありませんが、十分な議論と、充実した企画立案を考えていかなければなりません。

 またいろいろと協会関係だけでも忙しくなりそうですが、忙しさをネガティブに捉えるのではなく、これをポジティブに考え、来年度も協会活動に挑んでいきたいと思います。
2015/12/19
法人全体会議、全体研修
 本日法人内全常勤職員が集合し、標記会議・研修を行いました。

 全体会議では例年通り9月期から12月期までの各部署の事業報告、来年度の運営方針(案)、組織図等について説明を行いました。
 来年度は新たな事業はなく、新規採用も人事異動も少ないものとなりそうです。
 その分現状の支援をはじめとする仕事の質を高めていく年にしていかなければなりません。

 その後行われた全体研修では、グループ討議を中心とした研修を行いました。
 テーマは「小学校の科目を3だけ行うとしたら、何を選択するか」というものです。
 各グループがたくさんの意見を交換し、趣向の凝らした発表を行ってくれました。

 最後にコメントを述べる機会をいただいたので、以下のようなことを話しました。

 私たちの仕事は、何かを選んで何かを切らなくてはならない場面があります。
 例えば利用者支援において、支援の必要なことはあれもこれも山ほどありますが、物理的にすべてを行うことは難しく、優先順位をつけて、「選ぶ」「切る」という選択をしていかなければなりません。
 ただし、そこで切られたものについてはやらなくても良いということではなく、自分たちができないのならば他の資源を使おうという発想が必要です。つまりこればネットワークなんです。

 1施設や1法人でできることなどたかが知れています。
 私たちのすべきことは「私たちが利用者の皆さんを幸せにする」ではなく、「私たちを含めあらゆる手段を用いて利用者の皆さんが幸せになるお手伝いをする」ことだと思います。
 重要なのは私たちがヒーローになることではないということです。

 本研修は、企画段階では価値観の共有、合意形成を学ぶという意図で行いましたが、やってみると意外に深い内容だったと感じました。
2015/12/18
埼玉県障害者施策推進協議会
 本日は午後から標記会議に出席しました。
 今回は3つのグループに分かれて行ってきた各チームの協議内容の発表とそれに対する意見交換を行いました。

 障害のある人たちを支える仕組みが改めて大変広いことを感じるとともに、いろいろな考えを持っている人たちがいることが分かります。

 極論同士を戦わせるだけでは、たぶん着地点が見えないものと思います。
 妥協ではなく、互いの立場や考え方を尊重しながら、融合していく発想を持たなければならないと感じます。

 ちなみに、本法人の行動指針4番目は「相手のことを理解しようとしていますか」です。
 改めて肝に銘じないといけません。
2015/12/16
上尾特別支援学校評議員会・虐待防止研修打合せ
 本日午前中に上尾特別支援学校の評議員会に、午後は埼玉県虐待防止権利擁護研修の打ち合わせに出席しました。

 学校評議員会では、教員等の人材育成について議論となりました。
 教育と福祉では多少視点は異なるものの、共通しているなと感じるのは「アセスメント」「見立て」の力が大変重要であるということです。
 いわゆる「ニーズ」が何なのか、これが分かれば、あとは「何をする」についてはある程度必然的に出てくるもので、とにかく私たちの仕事は「ニーズ」の把握に尽きると感じます。

 学校の取り組みをお聞きし大変参考になりました。

 学校評議員会を中座し、午後は川越に移動し虐待防止権利擁護研修の打ち合わせを行いました。
 今回は特にBコース「職場研修企画作成コース」について議論しました。
 研修はやるだけでは意味がなく、それをいかに実践にフィードバックするかが大切です。言うは易しですが、より実践に結び付く内容のヒントが一つでも持ち帰れるような内容で実施できるよう努めていければと思います。
2015/12/15
クリスマス会
 昨日大宮パレスホテルにて、りんごの家、みのりの家合同のクリスマスパーティを行いました。

 利用者の皆さんにとっては忘年会も兼ねてのパーティとなっていますが、ご家族にとっても毎年とても楽しみにしていただいているイベントです。

 パレスホテルさんには毎年色々とわがままを聞き入れていただき、素晴らしいおもてなしをいただいています。

 ホテルでのコース料理を食する機会というのは、我々も早々あるわけではありませんので、大変良い機会となっています。

 途中職員のお見苦しい姿も見せてしまいましたが、皆さん楽しいひと時を過ごしていただけたようで、また来年も楽しい企画となるよう担当職員を中心に行えたらと思います。

 会員の皆様は詳しくは会員専用ページをご覧ください。
2015/12/08
埼玉県知的障害児者生活サポート協会研修会
 本日サポ協の研修の講師に行ってきました。
 テーマが「虐待防止について」ということで、もともとは発障協の虐待防止委員長が伺うはずだったのですが、所用により代打で伺いました。

 参加者は育成会、発障協の方々なのでサービスを提供する側、受ける側の両方がいる中での話でしたので、どのような話をするかいろいろ考えましたが、法律の概要、通報や虐待認定件数などの動向、埼玉県の取り組みなどについて話をさせていただきました。

 その中でも話をさせていただきましたが、平成25年度のデータを見ると、首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)における通報件数、虐待と認められた件数ともに、埼玉県がダントツに低い数字となっていました。逆に一番多いのが神奈川県でした。
 この数字の意味するところ、その背景が何なのかは分かりませんが、この数字をそのまま読むことが正しい実態をつかむものとは思えませんでした。

 学校におけるいじめ問題も似たようなところがあるかもしれません。
2015/12/04
埼玉県施策推進協議会 作業部会
 本日標記会議に出席しました。
 埼玉県が作る障害者支援計画についてのモニタリングを行う機関ですが、私たちのチームは主に障害福祉サービスを中心とした議論を行っています。

 いろいろと議題はあったのですが、その中でも一つ自立支援協議会(今は協議会というようですが)について議論になりました。

 なかなか自立協が機能しないという話はいろいろなところで耳にします。
 原因は地域によって全く異なると思います。
 ただし、この仕組みができたのはほんの数年前であって、これから時間をかけて成熟させていけばよいとも思います。
 ただし、本来自立協の最終的な目的は「ソーシャルアクション」にあると思います。
 ここに結び付けていくための取り組みは1mmずつでも前に進める努力を関係者は行っていかなければならないと思います。

 かく言う私も桶川市の自立協の関係者ですので、自分への戒めも含めて今後実態の伴う活動ができるよう努力していかなければなりません。
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