
2013/10/10
強度行動障害指導者養成研修指導者研修
10月8日から10日までの3日間、標記研修会に参加しました。本研修は各都道府県で同様の研修を行うための都道府県の指導者を養成するための研修です。数年後にはサービス管理責任者養成研修を受講するための要件として位置付けられる可能性があります。
少なくとも、来年度はサービス管理責任者養成研修を受ける前に受講していることが望ましいという扱いになるようです。
同様に、国が指導者を養成して、各都道府県で実施する研修はほかにもあり、一例をあげれば相談支援専門員養成研修、サービス管理責任者養成研修、虐待防止・権利擁護研修などがあります。
この中で個人的には相談支援専門員養成研修を除く研修にかかわっていますが、これらに加え、各研修の現認者研修や発展編と言いますか上級編と言いますか、さらに専門性の高い研修の仕組みも検討されており、人材育成のため、あるいは福祉職員のキャリアアップ、キャリアデザインのための仕組みを包括的に整理していく必要性を感じています。
今回の研修はあくまでも基礎編であり、かつ各都道府県の指導者を養成する研修ですので、研修内容の例示というのが大きな目的でしたが、それでも得るものは多く、勉強にもなりましたし、自身の反省にもつながる研修でした。
感じるのは、やっているところはやっている、ということです。
配置された職員の数や採用時の職員の質などは、どこの法人もそんなに大きくは変わらないはずです。にもかかわらず、成果を出しているところとそうでないところがあるということは、私もたくさんの法人やリーダーを見てきましたが、@行政の理解や熱意なども含めた地域性A成果を出すことのできる実践を行う仕組みを作ることができるトップの力量によるところが大きいように感じます。
その意味でもさらに研さんを積み、職員よりもまずは自身が成長しなければならないと感じました
2013/10/01
発障協理事会
10月1日発障協理事会が開催されました。本日はたくさんの議題がありましたが、その中の一つにサービス管理責任者のフォローアップ研修を協会として実施するための特別委員会について協議を行いました。無事承認を受けましたので、年度内に現認のサビ管を対象とした研修を行う予定です。私もその一員として、より良い研修企画をこれから考えていければと思います。
2013/09/30
発障協利用者部会
9月30日協会加盟施設を利用する方々の交流を深めていただく場として毎年開催されている利用者部会が開催されました。委員の皆さんの活発な意見交換により、今回は「安全に暮らすために」というテーマで実施しました。
午前中は埼玉県警交通課の方にお越しいただき、交通安全についての講義を受けました。手品や腹話術を交え、面白おかしく、そして分かりやすくご講義いただきました。利用者の皆さんにも大変好評でした。
お昼をはさみ、午後は安全に関するポスター作りを行いました。みなさん午前中に学んだことや、普段感じていることなどをまとめていただきました。
後日協会のホームページに成果物がUPされるはずですので、是非ご覧ください。
当法人では30分間自分の好きなテーマを他の職員にレクチャーをするというもので、プレゼンテーションスキルの向上を目指した研鑽会という研修を行っています。30分を有効に、そして聞いている人たちを引き付ける話をするというのはとても難しいものですが、今回のお話は普段から多くの場面でこのような話をされているようで、慣れてらっしゃる感じる同時に、「プロ」を感じます。相手をひきつける工夫、時間管理、その他見習わなくてはなりません。
2013/09/25
桶川市自立支援協議会代表者委員会
9月25日標記会議を開催しました。主に実務者委員会の上半期の活動報告と、それに対する意見交換です。
実務者委員会は本当によくやっていると思います。75,000人の小さな町ですから、まだまだ「洗練された」感はまだまだ足りないと感じますが、何かをしようと頑張っている様子は感じます。当法人からも3名が委員として参加していますが、有機的に機能する協議会を作っていってもらいたいものです。
この会議は難しい。福祉事業所や当事者、行政関係者だけでなく、地域の代表や商工会など、深く福祉にかかわらない人も構成員となっていますので、会議の進め方がとにかく難しい。一番気が重い会議の一つです。
しかし、福祉との関わりが強い人だけでない構成となっているところがこの協議会のミソなんですね。要するに、福祉を一部の人のことだけにするのではなく、社会の問題として取り扱うということなんですね。
委員長となって2年任期の2年目ということで、半年に1回の会議ですからあと1回で任期終了です。次の任期にでは、この人を説いていただけることを祈っています。
2013/09/24
桶川市地域福祉計画策定委員会
9月24日に標記会議に出席しました。この計画は社会福祉法に規定される計画で、各自治体が主体的に取り組む計画となっているため、他の計画(障害者計画や障害副計画など)と比較し、位置づけや内容はかなり自由にできる要素となっています。桶川市の場合は、今後10年年間の計画として、第5次総合振興計画を基本とし、その下に位置付けられています。加えて言うと、障害者計画や障害福祉計画は、この地域福祉計画の下に位置する計画となるようです。
つまり、非常に大事な計画であるはずだということです。
再来年3月までの約1年半で計画を作っていくわけですが、何分初めて作られる計画ですから、当然私も関わるのがはじめてなわけで、何をどうしていいかも現時点ではよく分かりません。
いつも通り、やれることをやれるだけやっていこうと思います。
2013/09/18
障害支援区分特別委員会
9月18日標記会議に出席しました。来年4月より施行される障害支援区分ですが、現在全国の市町村で施行調査を行っています。全国から2,800件のデータをとり、ベータ版を微調整をして、正規版が作成されることになります。
協会でも独自にデータをとり、正規版の作成に向け、国に対しての意見、提言を作成中です。
本年中には完成するようですが、パブコメも含めて広く意見を述べる場も今後あるそうですので、関係者が力を合わせてより良いものができることを期待します。
2013/09/09
東京オリンピック
日曜日の朝東京オリンピック開催決定という大きなニュースが報道されました。週末のテレビや新聞はオリンピック一色といった感じで、流行には乗っておこうと思い、コメントを投稿しました。3都市によるデッドヒートが連日伝えられていましたが、ここにきて大きな要素がプレゼンテーションと、ロビー活動であるとも伝えられました。言い換えれば公式の訴えと、非公式な訴えとも言えるかもしれません。
公式な場での訴えであるプレゼンテーションですが、決して得意とは言えない日本人の英語のスピーチですが(他の言語でのスピーチもありましたが)、一様に堂々と、そして感情表現豊かな、大変素晴らしいプレゼンテーションを行われていたように感じます。
非公式な場での訴えであるロビー活動ですが、ロビー活動という言葉を調べると、どこで調べても一様に「政治的」な私的活動であると記されています。オリンピックとはもはや政治なんですね。日本的に言えば「根回し」という言葉が当てはまるのでしょうか。
今回の一連の報道を見聞きし、人にものを伝える、人の心を動かすには、公式の場であれ、非公式の場であれ、伝える技術もさることながら、最終的にはその人の「想い」というものがいかに強いか、というその人から醸し出される情動的な要素が非常に大きいように感じました。
上っ面の訴えでは、たとえ素晴らしいコミュニケーション技術を有していたとしても、相手には伝わりません。スケールは違えど、この辺りは私たちの仕事にもいえることだと感じます。
7年後というと、私も47歳、オリンピックを目指すには年齢的に厳しい年齢です・・・。
2013/09/02
発障協虐待防止委員会
9月2日標記会議に出席しました。本委員会は、今年で3年目になる委員会ですが、主な仕事は埼玉県の主催する障害者虐待防止・権利擁護研修を企画運営することや、その他利用者の皆さんが安心して生活ができるよう虐待防止の観点から様々な企画を行うことです。昨年は初めて利用者の方向けの虐待防止に関する勉強会を開催しました。
障害者自立支援法が施行され、サービス管理責任者の配置と個別支援計画が義務付けられてから6年半、サービス等利用計画が原則すべてのサービス利用者について作成が義務付けられてから約1年半、障害者虐待防止法が施行されてから約1年になります。
また、都道府県に中にはサービス管理責任者の現認者研修を実施しているとこもあり、当協会においても協会会員向けにはなりますが、本年度現認者研修を実施する予定になっています。
加えて数年後には強度行動障害の研修が行われ、サービス管理責任者になるためにはその研修を受けていることが原則要件になるという話も出ていますし、サービス管理責任者研修においても、現在行われている分野別研修の再編が予定されています。
このように様々なスキルや資格に対して、それぞれの研修体系があり、現在はそれがそれぞれ独立して運営されているという実態があります。
しかし例えば、よりよい支援計画を作成するためには、当然に虐待防止の観点が必要ですし、サービス等利用計画と個別支援計画は強い関連性が求められますし、行動障害の特性を理解し、支援のスキルが上がることが虐待某につながる、といった具合にそれぞれが実は密接な関連性があると感じます。
将来的にということになるとは思いますが、いずれこれらの研修がより関連性のある研修体系になることが、人材育成につながり、ひいてはより質の高い支援につながるものと思います。
少なからずこれらの研修にかかわっている身として、より実のある研修を実施できるよう努力したいと思います。
2013/08/29
日本知的障害者福祉協会 特別委員会
8月29日標記会議に出席しました。現在厚生労働省が全国各地で、新しい障害支援区分の施行調査が行われていますが、我が協会でも独自に調査を進めるため、各委員がデータを持ち寄り、分析を進めています。
年内にはマニュアルを含め、システムが完成する予定ですので、本当に時間がありません。
調査から見えたことは早急に意見を述べていかなければなりません。
2013/08/20
りんごの家管理棟地鎮祭
8月20日りんごの家管理棟の地鎮祭が執り行われました。本法人が設立されてから、りんごの家本体、りんごの家作業・多目的棟、みのりの家倉田A号棟、B号棟に続き、5回目の地鎮祭でした。
1階は事務所と相談室、2階は多目的室となる予定です。特に多目的室には100インチのスクリーンとプロジェクターを常設し、映画鑑賞やスポーツ観戦など、色々な利用の仕方ができると思っています。
また、職員の会議や家族会の会議、ある程度の大人数でのご見学対応などに使用できるスペースとして重宝しそうです。
工程通りにいけば、12月中旬が引渡なので、最初の利用は12月の全体会議になりそうですが、まさに「多目的」に且つ有効に利用していきたいと思います。