2013/08/12
8月度全体会議・ディベート大会
 8月12日8月度の全体会議を行いました。主に4月期から7月期までの事業報告が中心となっています。

 そのあとは、こちらも恒例のディベート大会を開催しました。以前は4チームによるトーナメントでしたが、職員数が増えたことにより、6チームを3チームずつに分けて、2会場で3チームによる総当たりとしました。

 今年のテーマは「2020年東京オリンピックの招致の是非」「きれいになるための美容整形の是非」「24時間営業の小売業の是非」でした。
 それぞれのテーマで白熱した議論が行われました。論理的思考の苦手な者、理屈っぽい者、発表の上手なもの、人前で話をすることが苦手な者、いろいろといますが、これもトレーニングです。
 
 年々テーマを考えるのがきつくなっています。来年あたりはテーマを公募してみようかとも考えています。
2013/08/9
関東地区知的障害者福祉協会障害者支援施設部会研修会
 8月8日9日の2日間で「第1種社会福祉事業としての障害者支援施設の役割」をテーマとして、表記研修会が行われました。今回の当番県は埼玉県とうことで、半年以上前からこの企画運営に携わってきましたが、2日間の研修会を無事終えることができ、ほっとしています。
 今回は120名を超える方々にご参加いただきました。このうち埼玉県内が約80名、埼玉県外が約50名ということで、埼玉県外からも多くの方々にお集まりいただきました。

 初日は私のつたない中央情勢報告に始まり、初日のメインイベントの実践報告を行いました。報告者は埼玉県内の40歳前後の脂ののっている4名の方にお願いしました。
 テーマは「高齢知的障害者の支援」「行動障害のある方の支援」「地域移行の取り組み」「緊急性の高い利用者の受入れ」でしたが、もともと4人の報告者とは以前から懇意にしていただいる方々なので、その内容は以前に話題に上がっていたものでしたが、改めて使命感をもって取り組まれている様子が伝わってきました。

 2日目は大会テーマと同じ内容で「第1種社会福祉事業としての障害者支援施設の役割」というテーマで立教大学の平野教授の基調講演の後、平野先生をコーディネーターとして、千葉、神奈川、埼玉の障害者支援施設部会長とのパネルディスカッションを行いました。

 2日間を通し、また、これは普段から考えることですが、第1種社会福祉事業とは民間では社会福祉法人しか実施することのできない事業であり、その意味では、第1種を語るということは社会福祉法人の在り方そのものを語ることでもあると思います。

 社会福祉法人の在り方についてなどを述べてしまうと、膨大な量になりそうなのでここでは控えますが、少なくとも第1種社会福祉事業である障害者支援施設の担うべき役割、それは必要悪としての役割ではなく、積極的なポジティブな役割が間違いなくあると思っています。
 その中でも人材育成の機能については非常に大きいものがあると感じています。入所型施設は、24時間365日を支援するわけですから、生活支援、日中活動支援、余暇支援、相談支援、場合によっては就労支援、家族への支援などなど、福祉の仕事の多くを広く浅くかもしれませんが学ぶことができるという機能を持っています。
 私たちの法人も現在いくつかの事業を行っていますが、ほとんどが入所施設経験者です。入所施設の経験があるとスムーズに且つ、ある程度のどの部署についても対応することができます。この機能は他の事業ではなかなか有することができません。
 
 入所型の施設が非難されたのは入所施設そのものではなく、その在り方です。単に入所施設だからと非難されるべきものではありません。私たちはその意味を感じ、入所施設自体の生活の質の向上に努めるとともに、入所以外の選択肢を積極的に開発し、より多くの選択肢の中から自分の好きな人と、好きな場所で暮らすことができるよう一歩ずつ前進していかなければならないと感じます。
2013/08/05
日本知的障害者福祉協会政策委員会
 8月5日政策委員会に出席しました。
 当面の課題としては来年度施行される重度訪問介護の対象拡大、ケアホームのグループホームへの一元化、並びに障害支援区分です。今回はこれらのテーマについてそのありようについて議論しました。
 すでに国ではこれらのテーマについての検討部会が立ち上がり、10月くらいまでにはその方向性が明らかになるようなスケジュールが組まれているようです。
 限られた時間ですが、より良いものになるよう検討を進め、意見を述べていけるよう努力したいと思います。
2013/07/26
埼玉県発達障害福祉協会 理事会 及び埼玉県への要望書提出
 7/26発障協理事会が開催されました。
 たくさんの議題がありましたが、その中で本年度の特別研修事業について協議が行われました。
 これは埼玉県の人材育成に関する補助金を利用するものです。現在埼玉県ではサービス管理責任者の初任者(なるための)研修はのみで、なった後の研修の機会がないことが毎年課題となっていることを踏まえ、本年度はサービス管理責任者のフォローアップ研修を行う方向で進みそうです。
 人材育成とはA(Attitude)、K(Knowledge)、S(Skill)を養うことだといわれますが、その中でも特にA(Attitude)つまり、価値観の最も重要であると感じます。知識や技術は語弊があるかもしれませんが頑張れば何とかなるものですが、価値観だけはそうはいきません。どのような価値観をどのように職場に浸透させるかという面において、リーダーの果たす役割は極めて大きいものです。
 残念ながら初任者研修だけではそれを十分に消化することは時間的にもかなり困難です。そこで、すでに資格を持っている人に対しフォローアップする場はどうしても不可欠であると感じていました。
 良い内容で実施できることを期待します。

 理事会の後は埼玉県障害者支援課に会員施設からあがった要望をもとに理事会でまとめた施策に関する要望書を提出しに行きました。会員数も多く、それこそ事業所ごとに価値観は大きく異なる中この要望書をまとめた総務委員会においては大変なご苦労があったことと思います。
 様々な意見があることは当たり前だと思いますし、むしろ健全なことだと思います。
 法や制度は所詮道具に過ぎません。その道具をいかに使うかは我々事業者と地方自治体の腕の見せ所だと感じます。
 とは言っても道具はいい道具に越したことはないわけで、その意味ではが、制度とはどれだけ最大公約数を大きくするかということと、どれだけ実態に即した運用ができるかということが大事だと感じます。
2013/07/25
松下福祉基金運営委員会
 7/25標記委員会に出席してきました。
 松下福祉基金とは、福祉施設等に勤務する職員の福利厚生を目的とした基金で、主にキャリア15年以上の福祉施設に勤務する職員の海外視察研修を企画運営しています。
 また、今年度より中堅層を対象とした国内視察研修も実施されることとなりました。

 海外視察は今年はデンマークのコペンハーゲンで、今年で5年目となるそうです。その前はオーストラリア、シンガポール、ハワイなどが視察先であったそうです。
 概ね5年ごとに行先を変えるとのことで、来年度はまたどこか選定することになりそうです。

 運営委員から1名団長として参加することになっているそうで、私はまだ運営委員になって2年目ですが、他の委員の方も多く団長を経験されているそうなので、近い将来その役目が回ってくるかもしれません。
 そういえばパスポートってどこにしまったか覚えていない気が・・・。期限が切れているので関係ありませんが。
2013/07/24
埼玉県発達障害福祉協会利用者支援委員会
 7/24本年度1回目の発障協の利用者支援委員会を開催しました。本年度は2年任期の2年目ということで、一部入れ替わりがありましたが、ほぼ前年度の委員が継続となっています。

 今回は本年度の事業について及び9月に実施する利用者部会の内容についての検討が主な議題でした。

 毎年9月の利用者部会のテーマや内容を決めることに色々と知恵を出しながら考えていますが、本年度は、「安全安心」についてとしました。
 警察官の方に来ていただき、利用者の皆さんに交通安全や防犯など、安全安心についてお話をいただき、その後皆さんでディスカッションをするという内容になりそうです。
 まだ決定でないので、ここで書いてはマズイのかもしれませんが・・・、大丈夫でしょう。

 その他にも皆さんで楽しめるような工夫についても意見が出ました。楽しい催しになりそうです。
2013/07/23
埼玉県社協指導的職員研修
 7/22.23の2日間標記研修を行ってきました。7月上旬にも初日のみ担当しましたが、今回は2日間の全日程を担当しました。

 この研修の良いところは、グループ討議が中心だということだと思います。皆さん職場でいろいろ悩みを抱えて、しかしながら立場上なかなか悩みの相談もできない。自分の職場だけがうまくいっていないような感覚に陥る人も多いようです。
 しかし実際は、100%うまくいっている職場なんてありはしません。福祉業界に限らず、どんな組織も必ず課題や問題を抱えています。こうして他の職場の、それも同じような立場の人たちが意見交換することによって、「自分だけじゃないんだ」という安心感をえることができます。いわば一つのメンタルケアの役割も果たしていると感じます。

 来年度からは、研修のないようが大きく様変わりするそうですが、その部分の役割は残るような内容に改変されることを期待します。

 この研修を担当して随分経ちますが、当時と少し変わったなと感じるのは、年々株式会社の社員の方が随分と増えたことです。このあたりからも福祉業界の構図が垣間見えました。
2013/07/16
日本知的障害者福祉協会政策委員会
 7月16日表記委員会に出席してきました。
 障害者総合支援法が施行され4か月が過ぎようとしていますが、来年度からはケアホームのグループホームへの一元化や重度訪問介護の対象拡大が行われますが、今月からは社会保障審議会障碍者部会も始まり、秋ごろまでにはその形が見えてくるものと思います。
 訓練等給付になるであろう一元化された後のグループホームの給付の形は果たしてどうなるのか、「サテライト」はどうなるのか、知的精神障害まで拡大される重度訪問介護は、どこまでが対象となるのか、行動援護との単価の差はどうなるのか、あまり時間はありませんが、少しでも障害のある人たちにとって利用しやすい制度となるよう提言、提案ができればと思います。
2013/07/12
関東地区職員研究大会
 7月11日・12日の2日間、山梨県甲府にて表記研修会が開催され、私を含め本法人からは3名で参加しました。今回は総勢900名が関東各地から参加されたようです。

 初日は分科会でしたが、私は今はやりの?意思決定支援に関する分科会に参加しました。また、2日目の基調講演も意思決定支援を中心に筑波大学の小澤先生にご講演いただきました。

 知的に障害のある人たちはその特性上、意思を明確にあるいは正確に表現することが苦手としているわけで、その意思をどう支えていくかということは極めて難しいことです。
 私たち支援者は「これがこの人の意思だ」と支援者にとって都合の良い解釈を簡単にすることも可能です。怖いことです。何十年一緒に暮らしている親御さんでさえ、いまだに分からないとおっしゃることもあるのに、たかだか数年のお付き合いで、果たしてどこまでご本人の意思をくみ取っているのかということを考えると、疑問です。
 ですが、親御さんと私たち支援者の違いは「プロ」であるか否かです。そうです。私たちはプロなんですね。だから難しいとかなんとか言っているだけではいけないわけです。
 私たちがプロとして最低限しなければならない意思決定への支援とは、コミュニケーションをとる中で、まずはほんの少しのサインや変化に気づくこと、そしてその上でそのサインや変化が意味することが何なのかを十分に考える、必要に応じて統計を取るなどデータを活用しながら、その人の思いを「見える化」することです。
 果たしてその答えが本当にご本人の意思かどうかは分かりませんが、何度も何度も繰り返しながらその精度を高めていかなければなりません。

 
 しかし甲府は暑かった。なんといっても今日本一暑い街ですから。暑い中、山梨の協会のみなさん大変お世話になりました。
 

2013/07/08
埼玉県社会福祉協議会指導的職員研修
 7月8日表記研修会が実施され、講師として参加しました。本研修は2日間日程ですが、今回は初日のみの担当でした。

 この研修会を担当させていただくようになって、もう6〜7年くらいになるでしょうか。初めのころは勝手がわからず、準備に相当の時間をかけていましたが、さすがにだいぶ慣れ、そこそこ臨機応変に対応できるようになってきたように思います。

 月末にまた同じ研修会があり、今度は2日間とも担当します。その時に改めて感想などを書き込みたいと思います。
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