
2015/06/06
ささのか会ぽとふ館竣工式
本日さいたま市岩槻区にある社会福祉法人ささの会ぽとふ館の竣工式に伺いました。これで今年度になって3回目の竣工式への参加です。
再来週には本法人のかなでの開所式を控え、またその後2か所から竣工式のご案内をいただいています。
今年はなんだか、特別に多い年となっています。
近隣には住宅も点在し、また緑も多く大変素晴らしい環境の中、立派な建物が完成していました。
本日は発障協の会長が所用により遅れてみえるということで、代理であいさつをさせていただき、その中でも申し上げましたが、ささの会とは法人ぐるみでお付き合いをさせていただき、恐らく私も個人的に知っている職員が一番多い法人だと思います。
その意味でも自分事のように今回このような新しい施設が、地域のニーズに応えてスタートしたことは大変うれしく思います。
今後ともより良い連携を取りながら、互いに高めあい、結果として利用者の方々の支援や、地域ニーズに応えていけるよう頑張っていきたいと思います。
2015/06/05
埼玉県社協チームリーダー研修
火曜日、木曜日と埼玉県社協が主催するチームリーダー研修の講師をしてきました。先月も同内容の研修を行っています。このように埼玉県内の福祉職員を対象とした研修をはじめとする様々な活動にここ数年携わらせていただいていますが、そんなこともあってか、研修参加者にも知っている顔がちらほらと見えるようになってきました。
知っている顔があると安心感もありますが、普段の私を見られているだけに多少のやりづらさも感じます。
チームリーダーコースということで、職場では現場の中心として、また上からも下からもせっつかれる大変な立場の皆さんですが、こうして職場の外で、違う法人の方々と意見交換すること自体が大変有意義な場となっていると感じます。ついつい大変なのは自分だけかと思ってしまうものですが、このような場で悩みを共有することで元気になっていただけることもこの研修の意義だと感じます。
2015/05/30
発障協青年部会
昨日発障協青年部会より講師依頼を受け、参加してきました。40歳になった年に卒業するというルールがある組織ですが、私も今年43ということは、卒業してから丸2年が経過したということになります。
今回のテーマが「人間力を高め、福祉と社会をつなぐ」ということで依頼を受けたのですが、テーマが壮大すぎて、到底私レベルでは話ができる内容ではありません。
ということで、私レベルでの話となってしまい、期待されたようなことはできなかったと感じています。
他法人の若手(と言ってもまだそんなに私と変わりませんが)とこうして話す機会は、青年部会にいた時と比べて減少しており、私自身も良い刺激を受けました。純粋に楽しかったです。
現在青年部会は約50名会員がいるそうです。私が青年部会を立ち上げた時は約30人でしたから、だいぶ大所帯になったようです。
大所帯のメリットもあればデメリットもあります。小さい組織のほうが密になりやすいですが、大きいほうがより多くの価値観や実践に触れることができます。
私も含め今後の埼玉の福祉を背負ってい行かなければならない年代ですので、お互いに切磋琢磨できればと思います。
2015/05/29
マネジメント研修
昨日は法人の主任職以上を対象としたマネジメント研修を実施しました。4年サイクルで、総論、ヒト、モノ、カネをテーマとしていますが、本年度はカネです。
架空の企業経営を行う中で、金銭感覚だとか、利益のあがる仕組みだとか、世情を読む力だとか、そんなものを考えることが主な目的です。
とかく福祉職員はカネに疎いと言われていますが、それが特製だからと開き直るのではなく、これからはきちんとした経済観念は身に着けていかなければ、適切な社会福祉法人経営は成り立ちません。
半分ゲーム、遊びではありますが、何かを感じていただけたら幸いです。
2015/05/21
埼玉県社協チームリーダー研修
月曜日と昨日標記研修の講師を行いました。昨年より内容が一新しましたが、前身も含め、もう6、7年担当しています。
皆さん現場で責任のある立場でご活躍されている方々ですので、意識も高く、引き締まった中にも楽しい雰囲気で行うことができました。
福祉業界の深刻な人材難の中、いかに職員を育てていくかということは私たちにとっての大命題です。
加えて言えば、その職員を育てるリーダークラスの職員の育成も極めて重要な課題です。これは他人ごとではなく、当法人においても重要な課題です。
もはやこれは法人単体でどうこうなるものではありません。当法人では5年ほど前から中堅職員を対象とした他法人との合同研修会を行っています。事業所間連携は社会福祉法人改革の肝の一つです。事業所間連携は目的ではなく、あくまでも人材育成などに向けた手段です。そしてまた人材育成もそれ自身が目的ではなく、法人組織の成長のための手段です。
私たちの目的はあくまでも利用者、家族、地域住民の福祉の向上であり、その大きな使命を常に心の真ん中に置きながら、活動していかなければなりません。
2015/05/17
家族会・後援会総会
昨日は家族会後援会の総会が開催されました。家族会はりんごの家スタート間もなく発足しましたが、15年が経過し、ご家族も同じく15年年を取られたわけで、ここ数年役員の担い手がいなくなっており、今回当面1年間の休止という議決がなされました。そして1年後存続か解散かの議決を改めてというということになりました。
家族会には様々な面で手助けをいただき、家族会の存在がなければ今の法人もないものと思っています。その意味では、このような状況になったことは残念でなりません。
一方で、家族会は家族同士の親睦が主な目的ではありますが、加えて開所間もない時期は、ご家族にしてみてもどんな事業所かもわからないですし、まだまだ頼りない私たち職員をしっかりチェックしていこうという機能もあったと思います。
その意味では、家族会の総意として休止するということは、ご家族から私たち法人が一定程度の信頼を得てきたとも言えます。
会としての活動はなくとも、利用者の方々の大切なご家族ということは変わりなく、これまで以上にご家族とのかかわりについて密にしていかなければなりません。
恐らく昔は今以上に障害のある人たちに対する差別や偏見の多かった時代、福祉サービスも少なかった時代に、ご家族の皆さんはたくさんのご苦労をされてきたものと推察します。
同じようなご苦労をされてきた方々が集えるコミュニティは必要であり、会がなくとも、ご家族同士の親睦という部分は、法人として何とか機会を設けたいと思います。
後援会については会費の減額について議決されました。より多くの方にご支援いただき、そして社会福祉法人として地域の人たちにとってなくてはならない存在となり、互いに支えあう関係性がより一層作れればと思います。
昼食をはさみ、現場職員も数名参加し、茶話会が行われました。家族会の休止ということもあり、やや物静かな感じでしたが、ご家族からの忌憚のないご意見をいただき、支援に活かしていきたいと思います。
2015/05/16
発障協理事会・種別代表者会議埼玉大会実行委員会
昨日は午前中に生活サポート協会の理事会があり、午後はそのまま発障協の理事会に出席しました。総会後最初の理事会ということで、総会で承認された相談支援部会選出理事2名も出席いただきました。
本年度1年間の事業についての各部会や委員会の内容やスケジュールについての確認を行いました。
その後11月に行われる関東地区種別代表者会議の実行委員会が行われました。
各分科会担当に分かれて、研修会の内容について議論しましたが、200名前後の出席を予定しており、各県より埼玉にお越しいただくので、研修内容だけでなく、その他おもてなしも含めて充実した内容で、喜んで帰っていただけるよう企画を考えていければと思います。
2015/05/11
第2ぷちとまと竣工式
本日上尾市にあります、社会福祉法人とまとの会がこの春から運営を開始した第2ぷちとまとの竣工式に出席しました。トマトの会さんは、最初の事業所であるぷちとまとがオープンしてから、今年が12年目ということです。当法人はりんごの家がオープンしてから今年が16年目ということで、4年違いです。
最初に事業所を開所した時から10年計画で第2事業所の構想を練っていたということで、先を見据えた計画的な法人運営が見て取れます。
また、ぷちとまとさんは、就労移行にも多くの実績をあげており、開所以来40名の就職者を出したということで、本年当法人もかなでが開所していますが、就労移行に関してはぷちとまとさんが先輩ですので、いろいろと教えていただきながら、負けずに就職を希望する方々を応援していきたいと思います。
また、ぷちとまとさんは上尾の事業所ではありますが、桶川の自立支援協議会のメンバーでもあり、現場の職員同士でもたくさんの交流をしていただいております。
来月にはかなでの開所式を行います。実は本日を含めて、今月来月で落成式、竣工式などなど名前はそれぞれですが、3か所からご案内をいただいています。本年度は施設整備にかかる国庫補助がますます厳しくなる中、埼玉県内で資源が増えていくことは良いことだと思います。
一方で、大事な税金を使っての事業ですから、お互いに切磋琢磨しあいながら、確実に社会にとって必要な資源と成長していかなければなりません。
2015/04/28
埼玉県発達障害福祉協会評議員会
昨日発障協の評議員会が行われました。今回の議案は事業報告および決算報告、事業計画及び予算、そして相談支援部会設置に伴う会則等の変更です。
まずは、この1年間かけて進めてきた総務委員長としては、相談支援部会の設置が無事承認されたことにほっとしています。
部会発足時点で33事業所がすでに入会申し込みをいただいていますが、これは予想以上の規模で、今後大きな力となっていきそうな、心強い予感がします。
また、事業報告では本年度沢山の事業を実施してきたことが分かります。協会とは何かを与えてくれる組織ではなく、自ら能動的に関わり、作り上げていく組織であると思います。
残念ながら、今回の出席率は評議員総数の1/3にも満たないということで、委任状を加えて会は成立しましたが、評議員会に限らず、より多くの会員施設に事業に参画していただきたいものです。
とは言え、これでも例年よりは多くの出席をいただきました。大きな変革は一度にできるものではなく、一つ一つの積み重ねだと思いますので、役員として働きかけていければと思います。
会議後は、研修会ということで、私から今回の報酬改定について話をさせていただきました。
実際まだ不透明な点も多く、十分に説明できなかった部分も多くあったかと思いますので、ご満足いただけたかどうかは分かりませんが、こうして中央の協会の政策委員としていろいろな依頼を受けるに当たっては、その責任を感じるところです。
これで協会としても実質的に本年度がスタートしました。最終的に障害のある方々への幸せの寄与が究極的な協会の使命です。
その使命を少しでも果たせるよう、取り組んでいきたいと思います。
2015/04/23
日本知的障害者福祉協会 政策委員会
昨日政策委員会に出席しました。主な議題は報酬改定に伴う各種加算等の解釈についてと、障害者総合支援法3年後の見直し規定に関することでした。
今回の報酬改定は処遇改善加算場を含めての±0改定ということで、実質的にはマイナス改定となりました。
介護保険の大幅なマイナス改定に比べればまだいいほうだと思いますが、加算の取り扱い、解釈についていろいろと物議を呼ぶ可能性が高そうです。
特に入所施設における重度障害者支援加算については、これまでの同加算と大幅に取り扱いが変わりました。
1つは強度行動障害支援者養成研修についてですが、本研修受講者のみしか対象とならないということで、特に入所施設の場合はシフト制となっているところがほとんどであることを考えると、実質的には全職員が研修を受講しておかないと、シフトを作るときに相当の制約が出ます。
埼玉県内には100か所の入所施設があり、また本加算はその他の事業にも必要な要件であり、ざっと見積もっても2,000人ン、もしくはそれ以上に受講の希望がある可能性があります。
はたして3年間の内に希望者全員が受講できるのかという課題です。
人員の配置についての考え方ですが、本加算を取るためにはこれまで最低基準を超えていればよかったのが、人員配置体制加算場の人員を超えていなければならないということです。
つまり今までの体制、特にある程度ぎりぎりで人員配置体制加算を受けていたところは、プラスアルファの人員を置かなければならなくなったということです。
新たな人員と言っても、福祉業界の人材不足は相当厳しい状況であり、そう急には人も雇えないですし、また、入所施設については、補足給付が58,000円から53,500円なったことに伴う減収、生活介護の基本単価が下がったことによる減収、これらで数百万単位で減収になったことに加え、さらに多くの職員を雇用しないと今まで算定できていた重度障害者支援加算が算定できなくなるとなると、正直経営状況は壊滅的になる施設も出てくることが予想されます。
すでに公になっている取り扱いではありますが、一発逆転の解釈の変更が出てほしいものです。
3年後の見直しについては、概ね夏ごろから団体ヒアリングなどが始まりそうですので、それまでに障害者部会に対しての協会としての意見を取りまとめていかなければなりません。
かなりタイトなスケジュールとなりそうです。
ただ、来月の委員会は、埼玉県社協より講師の依頼を受けている研修を重なってしまい、欠席となりそうです。微力ではありますが、力になれず申し訳なく思います。