2015/01/01
新年明けましておめでとうございます。
 新年明けましておめでとうございます。
 昨年中はたくさんの方々に大変お世話になりました。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 さて、昨年は福祉業界を見渡してみると、まさに社会福祉法人の在り方についての議論一色であったように思います。
 ここにきて、一定の方向性が示されてきていますが、まだまだこの議論については、今後も各所で行われていくものと感じています。
 社会福祉法人への課税の問題や、社会福祉事業以外の活動の義務化など、様々な議論があり、様々な意見があり、それぞれに賛否は分かれるものと思いますが、少なくとも社会福祉法人の経営の透明性や、組織のガバナンスについては社会福祉法人として反対する余地はなく、当法人においても率先して実施していかなければなりません。

 本法人に目を向けてみますと、昨年は何といっても地域の就労支援の活性化を目指して計画を進めている新規事業所「かなで」をしたことが大変大きな取り組みでした。
 現在順調に工事が進み、1月中には引き渡しを受ける予定となっております。
 建物以外の準備も着々と進んでいるところではありますが、予想しえないことも今後多々出てくると思いますし、まずは円滑に本年4月に事業を開始できるよう、進めていきたいと思います。
 そして、私事にはなりますが、昨年7月より理事長職を拝命し、より大きな責任のある立場となりました。
 非常に大きな重圧ではありますが、責任の大きさと仕事のおもしろさは比例するものと信じ、今後も皆様のお力をお借りしながら、職責を全うしていきたいと思います。

 本年1年が皆様にとって幸多き年となることを心より記念申し上げます。
2014/12/26
埼玉県社協 職場研修担当者養成研修
 昨日埼玉県社協主催の標記研修会の講師を行ってきました。
 本年度の本研修は1回の研修が4日間の日程となっており、これが2日程組まれていました。
 私は昨日は2日程目の4日目でした。1〜3日目はまた別の講師の方が行っていたため、受講している人たちはたくさんの講師の方の話が聞けて良かった半面、もしかしたら講師が違うことにより若干の話の齟齬があったかもしれません。

 昨日は約30名の少数でしたので、だいぶ落ち着いた雰囲気の中で研修を行うことができました。逆に言えば、少し元気がなかったような気もしました。

 職場研修は人材育成のキモであり、組織の責任として、その仕組みや内容については十分に吟味し、効果のあるものを作っていかなければなりません。
 研修は、ともするとやったことに満足してしまいがちですが、研修とはあくまでも人材を育成するという目的を達成するための手段であるという認識を持たなければなりません。
 研修効果とは、いわば研修で学んだことを実践にどれだけ生かすことができたかということだと思います。
 残念ながら当法人においても、この辺りはまだまだ課題が残ります。

 とは言え、本研修に携わらせていただくことで、まだまだ課題は多くあるものの、人材育成の仕組みや、職員研修の仕組みの向上につながったことは確かです。
 特に講師という立場から、受講者の方々の生の声を聴く機会があるということは大きく、法人買いの職員の方の意見も参考にしながら仕組みを作れたことは役得だと感じています。
2014/12/22
12月度全体会議 全体研修
 12月20日(土)12月度の本法人の全体会議、全体研修を実施しました。
 毎年8月12月3月に全正職員が集まり、会議を行っています。会議とっても基本的には業務報告、3月に限っては事業計画の説明となっており、議論の場というよりは伝達の場としています。

 12月は来年度の運営方針(案)の説明と組織図(案)の説明です。
 12月に組織を発表するのは早いほうだと思いますが、次年度の事業計画を、実際に業務を行う担当が作成すべきという考えから、毎年この時期に発表しています。

 会議後は全体研修ということで、法人内の各部署をシャッフルし、部署間のネットワークの強化を目指した内容としています。
 本年度の研修テーマは、「法人PRチラシを作ろう」です。法人内正職員を7つのグループに分け、求職は、利用希望者、またはその家族など、各々のチームがターゲットを絞り、興味を持ってもらうようなチラシを作成するというものです。
 と言ってもこの日に作成するのではなく、1か月ほどの作成期間を設け、その間で作成、当日はそれをどのように使用するのか、実際にロールプレイをしてもらい、最終的には投票により優勝チームを決めるという形で実施しました。

 どのチームも大変素晴らしい、アイデア盛りだくさんのチラシを作っていただきました。ロールプレイもとても素晴らしく、私も投票をしたのですが、正直大変迷いました。
 結果として2チームの優勝となりましたが、各チームが作成したすべてのチラシを様々な場面で、実際に使用させていただこうと思っています。

 最後に、私から全体会議にて職員に対して話した内容の概略を紹介したいと思います。


 来年度はかなでのオープン、りんごの家、みのりの家の職員の増員などのため、例年以上の多くの職員を採用しました。
 新人がたくさんいるということは良い面も悪い面もあると思います。
 悪い面で言えば、一時的にサービスの質が下がるということです。ただしこれは当たり前のことで、なおかつ一過性のものであり、それを補って余りある良い面があります。
 一つは新しい価値観が増え組織が活性化するということ、そそて人が増えれば新しい取り組みが可能になるということ、などなど。

 りんごの家が開所して15年が経とうとしています。15年前27歳という年齢で施設長になり、恐らく当時は「こんな若造に何ができる」と白い目で見られていたように思います。
 当時は施設外の集まりはほとんどありませんでしたが、正直施設外での集まりは嫌でした。

 それから15年経ち、職員の皆さんが頑張り、その実績などを評価していただき、私もたくさんの仕事を与えられるようになりました。
 その分職場にいることも大変少なくなっており、皆さんにはたくさんのご迷惑をおかけしていると思いますが、それぞれのセクションの責任者を中心に滞りなく事業を実施していただいているおかげで、私個人としては安心して職場を離れることができています。
 私は、その中でたくさんの「すごい」と思える人たちに会ってきました。
 すごいと思う人たちには共通していることがあります。
 1つ目は高い理念と強い信念持っているということ。
 2つ目はどんな人をも見下さず、謙虚であること。
 3つ目は徹底していること。

 あの人だからできるとか、あそこの法人だからできるとかいう言葉を聞くことがあります。私もかつてはそんなことをしょっちゅう言っていた気がします。
 しかしこれはひがみやっかみであり、努力していない、徹底できていない言い訳に過ぎません。徹底して積み上げてきた経過を見ずして、今の姿だけを見てしまうと、そんな言葉が出てきてしまうのだと思います。
 皆すごい人たちは、高い理念と強い信念を持って、謙虚に、真摯に、徹底して努力をしてきた結果として、今の姿があるのです。

 人間ほとんどが凡人です。残念ながら皆さんのリーダーである私自身も凡人です。高い専門性も、強いリーダーシップも、豊かな人間性も持ち合わせてはいません。どこにでもいるありきたりな人間です。

 では、凡人にはスゴイことはできないのか、決してそんなことはありません。凡人には凡人なりにできることがあります。一発で相手を倒することのできるスーパーパンチは打てなくても、コツコツと小さなジャブを打ち続けることならばできます。そして私たちには同じ志を持つ同志がいます。組織があります。

 イエローハットの創業者である鍵山秀三郎氏は「凡事徹底」という書籍にて「平凡を非凡に努める」という言葉を記しています。
 現代経営学の発明者と言われるP.ドラッガーは、組織とは「凡人を非凡ならしめる」ものであると言っています。

 私たちは凡人の集まりです。だからこそ、強いチームを作りましょう。
 そして「できる」か「できないか」ではなく、まずはやってみましょう。それが1cmしか、1oしか進まなくても。
 その小さな小さな積み重ねが、いずれ地域や社会をも動かす大きな結果になることを信じましょう。
2014/12/18
埼玉県発達障害福祉協会 利用者向け虐待防止・権利擁護研修
 昨日標記研修を開催しました。

 埼玉県の虐待防止研修や、協会の虐待防止委員会に関わり数年が経ちますが、事業者や支援者だけでなく、利用者の方自身も自身の権利を守りましょう、とうことで始まった利用者向け研修も、プレ研修を含め、本年度で3回目となりました。

 知的に障害のある方々には難しいテーマかもしれませんが、うれしいことはうれしいと、嫌なことは嫌だと主張する大切さを少しかもしれませんが、お伝えすることができた気がします。

 ただ、極めて残念なのが、本研修に参加した利用者の方の所属施設・事業所は、ほぼ虐待防止委員会もしくは利用者支援委員会の委員が務める法人であったということで、まだまだPRが経ちていないと実感します。

 正直、本研修は事業者や施設職員には耳の痛い話がたくさん出てきます。開催時期がこの時期ということで、参加しづらいこともあったと思いますが、もし仮に「寝た子を起こすな」という感覚でいる事業所があるとすれば、大変残念だと思っています。

 急激に大きく変わることはないかもしれませんが、一歩一歩確実に私たちができることを行っていきたいと思います。
2014/12/16
クリスマス会
 昨日大宮パレスホテルにて、利用者の方、ご家族の方、職員合わせて約120名で盛大にクリスマスパーティを開催しました。

 利用者の方だけでなく、私を含めた職員もなかなかホテルでコース料理をいただく機会はそうそうなく、大変良い機会です。

 正直結構お金もかかりますが、利用者の方も、ご家族も大変喜んでいただいているりんごの家開所してから毎年行っているイベントですので、今後も喜んでいただけるよう続けていければと思っています。
2014/12/13
政策委員会
 昨日政策委員会に出席しました。
 10月は埼玉県の虐待研修で、11月はデンマークでやむを得ず結成しましたので、随分久しぶりでした。
 2回も欠席すると、話の流れになかなかついていけません。
 他の委員の方にもだいぶいじられてしまいました。

 来年度の報酬改定に向けて、今回の衆議院の解散によってスケジュールがずれ込みましたが、年明けにもぼちぼち詰めの作業に入りそうです。
 消費増税の先送りもあり、また、経営実態調査の結果を見ても、なかなか厳しい報酬改定になることはある程度覚悟しておかなければなりません。

 また、目の前の報酬改定だけでなく、3年後の見直し規定についてもすでに動きが始まっています。
 十分な協議を重ね、より良い提案ができればと思います。
2014/12/12
埼玉県サービス管理責任者養成研修
 一昨日昨日とサビ管初任者研修にスタッフとして参加しました。本年度は2日間日程が3日程あったのですが、その3日程目ということで、今年最後のサビ管研修でした、無事に終わりホッとしています。

 初任者研修では、主にサービス提供プロセスを理解し、そのプロセスごとに必要なスキルや考え方を身に着けることが目的となっています。
 スタッフとして参加していますが、むしろ受講者の皆さん以上に勉強となっているかもしれません。
 一人の架空のケースについて協議していくのですが、まずは様々な視点があるということ、そしてそれを一つのチームとして見立て、支援の方向性を考えていくことが一筋縄ではいかないことなどなど。
 この研修に参加し、改めて本法人の支援計画をはじめとしたサービス提供プロセスを思い浮かべてみると、まだまだ足りない点が多く、またスタッフの資質の向上がもっともっと必要であると感じます。
 私の仕事は個別支援計画を作成することではないため、直接的に私自身がその部分のスキルを向上させても、実際の現場の向上にはならず、いかにスタッフの質を向上させる仕組みをつくるかということが、私に課せられた責任です。
 奥が深く果てしない課題であると感じます。
 とは言え、何事も魔法のように画期的に変化させることはなく、1cmでも1oでも良いので地道に前進していくことが大事であると感じます。

 多くのスタッフが協力して作り上げてきたこの研修ですが、すべての日程が終わり、つくづく良い仲間に巡り合えたと感じます。
2014/12/09
埼玉県虐待防止・権利擁護研修 打合せ
 昨日は1月に実施する埼玉県虐待防止権利擁護研修の打ち合わせを行いました。

 1月は職場研修担当者向けのコースと、管理者向けのコースを予定していますが、いずれも今年からのコースなのですが、ようやく形が出来てきました。

 今週も平日は毎日外の会議で、気づけばデンマークから帰ってきて、外の会議がなかった日は2日しかありません。

 職場に迷惑を掛けないよう、とにかく「段取り」には気を付けながら、外とのネットワークも大事にしていければと思います。
2014/12/06
発障協虐待防止委員会・理事会
 昨日は発障協の虐待防止委員会と理事会に出席しました。

 虐待防止委員会では、12月に実施する利用者向け研修について協議しました。今回は黙っていようと思ったのですが、我慢できずまたあれやこれやと意見を申し述べてしまいました。
 本委員会は利用者支援委員会との合同で企画運営をするのですが、両委員会とも比較的現場の第一線で活躍する若手の職員が中心となっています。理想を言えば私などが意見を述べるのではなく、若手の実践者が、現場の目線で主体的能動的に意見を述べて、企画を作り上げていくべきものと感じています。
 その意味では、もっと彼らに積極性を求めたいと感じる部分もあります。

 その後理事会に出席しました。
 総務委員長として、先に行われた相談支援部会の準備会の協議内容や、理事会に意見を求められた点について確認、協議をしていただきました。
 難にしても0から作るのは困難ですが、相談支援部会は他県の状況を参考にできる分、数年間に協会内に青年部会を立ち上げた時に比べれば、少し安心感があります。

 夜は忘年会というこで、理事や事務局の皆さんと1年の労をねぎらいました。これから忘年会シーズンの到来です。予定を見ると、だいたい週2ペースです。
 あまり無理をすると体に響いてくる年齢にもなってきましたし、酔った勢いの暴言も許されなくなってくる年齢にもなってきましたので、お酒の量も、暴言もほどほどにしていこうと思います。・・・今はそう思っています。・・・たぶん無理だと思います。
2014/12/04
発障協 相談支援部会準備会・サビ管フォローアップ研修検討委員会
 午前中に上尾特別支援学校の評議員会に出席した後、午後からは標記2つの会議に出席しました。

 相談支援部会準備会には総務委員長として出席しました。これから相談支援事業所が果たしていく役割は大変大きく、しかし一方で財政的にはかなり貧弱であり、事業所の経営者の立場として考え動き、場合によっては行政とのやり取りもしていかなければなりません。
 今国でも検討している地域生活拠点の整備においても、相談支援の役割は大きく、実際の業務量や専門性と、報酬のアンバランスは解消していかなければ、掲げる理念は達成できないと感じます。
 本部会がその一助となる存在となるよう、側面から支えていければと思います。

 その後サビフォローアップ研修検討委員会に出席しました。骨格がだいぶできてきたように感じますが、とにかく任意の研修であり、規制のない分全て0から作るむずかしさがあると感じます。
 私もどうも空気が読めないらしく、やたらと意見を申し上げ、委員長にはだいぶご苦労をおかけしてしまったと反省しています。・・・が、今後も意見は言っていきたいと思います。委員長スイマセン。
< 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 >

- Topics Board -