2015/03/09
サービス管理責任者フォローアップ研修
 3月5日6日の2日間、標記研修会を開催しました。

 本年度は約60名の方に参加いただきました。

 今年のテーマは「連携」と「人材育成」です。

 初日は、個別支援計画の話が中心でしたが、参加施設の状況を伺うと、まだまだ私たちの取り組みは不十分な点が多く、反省とともに、早速足りていないものを解消する取り組みをしていかなければならないと感じました。

 2日目のテーマの一つに地域のネットワークづくりというものがありました。
 感じるのは特に入所系の施設は、あまり他事業所を含めた地域とのネットワークのイメージがないということです。
 昼夜分離の仕組みとなった自立支援法以降は、住まいは施設、昼は他の事業所という組み合わせも可能となっていますが、現実的にそのような取り組みを行っているところは少ないようです。これは入所施設を利用している方々の多くは支援殿高い方々のため、1つの施設で一体的に支援をしたほうが良い方が多いということもその理由かと思いますが、逆にそうでない方もいるはずです。

 地域のネットワークを構築する本来的な意義は何かと言えば、当たり前ですが、利用者の方々の生活の質の向上です。
 職員のためだけの、あるいは自己満足のネットワークでは意味がありません。
 入所施設だからとか、相談業務だからとかではなく、当たり前に手段としてネットワークを構築できるよう取り組んでいかなければなりません。

 終了後は意見交換会を開催し、参加者同士の交流の場を設けました。
 このようなインフォーマルな場での意見交換や交流は大変貴重な場です。正直私の今ある人脈はこのようなインフォーマルな場でできてきたといっても過言ではありません。

 多くの人が繋がりあい、埼玉県という地域全体としてより良い支援が出来上がっていくことを期待します。
2015/03/05
日本知的障害者福祉協会部会協議会
 一昨日、昨日と標記会議が開催されました。
 私も埼玉県の障害者支援施設副部会長という立場で出席しました。

 初日は基本的には行政説明で、1つは今後の社会福祉法人の方向性、2つ目は報酬改定についてでした。

 いずれも政策委員会等で議論している内容でしたので、おおむね理解している内容でしたが、再確認の意味を含めて拝聴しました。
 また、改めての疑問等も出てきましたので、今後委員会等で議論をしていければと思います。

 2日目は、各部会に分かれての協議でした。
 障害者支援施設部会では、主に夜間支援についての議論でした。
 3つの施設が事例発表をしていただきましたが、いずれも支援度の高い方々(高齢化、医療的ケア、強度行動障害など)か増えてくる中で、夜間帯の人員を増員して対応しているようでした。
 一方で、福祉業界の人材不足、夜間帯に人員を配置することによって、昼間の職員が減ることなど、課題も多くあります。

 りんごの家では現在計画的に人員を増やしており、数年後には夜勤者を1名増員する計画です。
 おかげさまで、福祉の仕事を希望する人が減少している中、本年度は多くの方に関心を持っていただき、計画以上の職員を採用することができました。
 ただこのような状況が毎年あるかどうかは分かりません。

 いずれにしても、ここで働きたい、働き続けたいと思える職場づくり、職員の専門性の向上、そして何より自分たちだけではなくて、福祉業界全体を魅力的な業界にしていくことが必要です。
2015/03/01
障害児入所施設連絡会
 2月28日に発障協が主催で、埼玉県内の障害児入所施設との意見交換会を行いました。

 障害児入所施設は平成30年までに、障害児単独、障害者単独、併設のいずれかを選択することとなっておりますが、そこに向けての課題も多く、障害児入所施設の皆さんは今、そこに向けていろいろと取り組まれています。

 もともとはすべての障害児入所施設は、18歳以下を対象とする児童の施設でしたが、18歳を超える方の在籍は年々増えており、むしろ成人の方のほうが多い施設も存在します。
 自立支援法移行、障害児は児童福祉法の管轄となり、そのこともあって障害児入所施設も経過措置を設けたうえで、児童なのか、成人なのか、併設なのかを選択しなければならないようになりました。

 成人の方が多いからと言って、安易に成人施設になることは、入所支援がひるような県内の障害児のニーズに応えきることができなくなりますし、実際に経営を考えると少ない児童のみを対象とするのは困難な場合もあるし、社会的使命や福祉的ニーズ、経営、方針や理念、職員の配置状況などなど、m図かしい選択を迫られそうです。

 県内すべての障害児入所施設は発障協の会員施設ということもあり、埼玉県の課題として、今後も一緒になって協議をしていければと思います。
2015/02/24
サービス管理者責任者フォローアップ研修最終打ち合わせ
 昨日標記会議が開催されました。
 本年度で2回目となる本研修ですが、今年も60名を上回る申し込みをいただいたようです。

 来月の5日6日の本番に向け、最終確認を行いましたが、今年も受講者の皆さんにとって有意義な研修になるよう、当日はチームとして頑張っていきたいと思います。
2015/02/20
しもふさ学園来園
 昨日千葉県のしもふさ学園の皆様が来園され、当法人の事業所を見学されました。
 歴史も規模も到底及ばない事業所の方々がいらっしゃるということで、正直お恥ずかしい部分も多くお見せしてしまったと思います。

 職員の方々は皆さん積極的で、私を含め、対応させていただいた職員も質問攻めでした。意識の高さを感じました。

 今度はぜひ私たちがお邪魔をして、勉強させていただきたいと思います。
2015/02/18
埼玉県発達障害福祉協会 施設生活支援部会
 昨日埼玉の協会の入所部会が開かれました。

 今期のテーマが入所施設の宣言文づくりと、利用希望者向けのリスト作りですが、両方とも埼玉県と共同で取り組んでいます。

 宣言文については、骨格が固まってきており、来年度途中には一定の成果物が出来上がるものと思います。

 社会福祉法人に対する様々な意見がありますが、入所施設は民間社会福祉法人が行う唯一の第1種社会福祉事業であり、まさに社会福祉法人の在り方を示すものととらえても過言ではありません。
 その入所施設が、外圧からではなく、自ら襟を正し、その存在意義や存在価値を示していくことは大切なことだと思います。
 宣言するだけでなく、実践に結び付くものとして有益なものが出来上がるよう部会全体で頑張りたいと思います。

 しかしながら、まだまだ部会に参加する施設が少ない現状です。せっかく協会という組織に属しているのだから、各施設の発展に向けて、協会を利用しない手はないと思うのですが。
 残念です。
2015/02/17
日本知的障害者福祉協会 政策委員会
 昨日政策委員会に出席しました。

 来年度は障害福祉サービスの報酬改定の年であり、その案が示されたことで、今後の対応などについて協議しました。

 介護保険は▲2.27%ということでしたが、障害のほうは±0%ということで、ひと安心ではありましたが、処遇改善加算の増を含めての±0%ということで、その他の部分については各所減の提示がありました。
 今後この数字が大きく変わる可能性は少ないと思いますが、解釈の部分など、まだ対応の余地は若干残っているものと思います。

 消費増税の先送りなどもあり、社会保障全般的に大変厳しい状況も踏まえて、メリハリのある改定になることを期待します。
2015/02/15
秩父圏域虐待防止権利擁護研修
 昨日は秩父にて、標記研修会を行ってきました。
 普段埼玉県で行っている研修の地域版というか縮小版です。ということで、普段一緒に研修を行っているチームでしたので、安心して行うことができました。

 秩父は埼玉の中でも独特の地域ですが、こと障害福祉に関しては、主催の清心会を中心に、非常に先駆的な取り組みを多々行っている地域でもあります。
 しかしどんな先進的な地域であっても、虐待の芽は必ずあります。その小さな目に気づき、摘み取る、または今以上に大きくしないことで、重大な事案に発展しなくなります。

 夜は地元で有名なホルモンやさんに連れて行っていただき、楽しい夜もセットで居心地の良い一日でした。

 また、これはいつも言うことですが、素晴らしい取り組みをしているところは、気遣いやおもてなしも素晴らしい。
 昨日も寒い中、清心会の職員さんが帰りの秩父線が出発するまでお見送りしてくださいました。この姿勢は見習わなくてはなりません。

 また、秩父の方々が中央に研修や会議に来るのは大変な重労働であることも実をもってい知りました。頭が下がります。
2015/02/14
関東地区知的障害者福祉協会障害者支援施設部会長会議兼職員研修会
 昨日一昨日と標記会議に出席しました。
 今回は埼玉の部会長が急遽欠席となり、副部会長の私が部会長会議に出席しました。
 代理で会議に出席だけならばよかったのですが、翌日の研修会の発表者まで代理で出ることになってしまいました。頑張って拒んだのですが・・・。

 前日夕方にそんなことになり、夕方からは懇親会、そして有無を言わさず2次会に強制連行され、当然ながら何の準備もしておらず、ぶっつけ本番のアドリブでの発表ということで、発表内容はお恥ずかしいものとなってしまったのではないかと思います。

 ただ、埼玉の入所部会で取り組んでいることはしっかりと伝えることはできたと思います。
2015/02/11
桶川市地域福祉計画策定委員会
 昨日は、午前中県社協にて、県社協が主催する福祉職員の階層別研修の打ち合わせに出席し、午後からは桶川に戻り、地域福祉計画策定委員会に出席しました。

 地域福祉計画策定委員会は、今回で終了です。
 次回は10年後ということですが、途中計画の進捗確認などが行われる予定です。

 桶川市在住の方は各所にダイジェスト版が置かれるそうなので、機会があれば見てください。

 その根拠法が違うため、福祉計画と名のつく計画はたくさんあります。
 それぞれの計画が縦割りではなく、関連性をもって作成され、進捗管理が行われることが望ましいと考えます。

 計画は作ることが目的ではなく、計画の理念を達成するための手段です。
 絵に描いた餅にならないよう、一市民として注視していきたいと思います。
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