
2015/02/06
かなで完成時検査・引き渡し完了
手続き上は1月28日にかなでの引き渡しを完了し、昨日は福祉の完成時検査を受けました。これで無事すべての検査が終了し、かなでが完成しました。これから登記やら、定款変更がありますが、とりあえずは工期内に引き渡しを受けることができ、一安心です。
まだ外構工事が残っていますが、これはまた来年度に整備する予定です。
ただし、これでようやくスタートラインに立ったという感覚です。
むしろこれからのほうが大変なことが多く待ち受けています。
不安もたくさんありますが、それ以上に楽しみなことがたくさん待っています。たくさんの可能性を持った事業所だと思いますので、地域の人たちに支えていただきながら、その可能性を高めていければと思います。
2015/02/02
家族会懇親会
一昨日、彩明会家族会の新年会にお招きいただきました。当法人からは私を含め6名で伺いました。
数年前私がインフルエンザに罹患して欠席した以外は、毎年伺っていますが、本年度はご家族の都合があまり良くなかったようで、少し人数の少なめな会となりましたが、その分お一人おひとりと沢山のお話ができたように思います。
若手の職員にとっては、普段なかなかご家族と話をする時間も少なく、その意味では絶好の機会だったと思います。
今後もご家族にとって信頼していただけるよう、職員一同努力したいと思います。
2015/01/30
発障協施設長幹部職員研修会 埼玉県福祉関係者賀詞交歓会
昨日は午前中に発障協の理事会があり、午後はそのまま施設長幹部職員研修会に出席しました。今回は講師に上智大学の藤井先生を迎え、社会福祉法人制度の見直しと今後の法人経営のあり方というテーマにてご講演いただきました。
これまでもこのテーマについては様々な方の話を聞いてきましたし、またあり方検討会や社保審の議事録を読んだりと、自分なりにいろいろと考えてきたつもりではいますが、話し手が変われば視点も変わり、昨日も新たな視点、考え方を学ぶことができたと思います。
この議論については思うことはたくさんありますが、一つ言えることは、当法人においてはまだまだ甘い、真に地域に求められる組織にはなりきれていないということです。
経営者としての力量不足を痛感しています。
ただ、年末の全体会議でも職員に申しあげたとおり、私は所詮凡人であり、凡人のできることはたかが知れています。ただ、逆に考えればすべての経営者、もっと絞っていえばすべての社会福祉法人の理事長が、特別に秀でた才能や能力があるかと言えば、決してそんなことはないのだと思います。
秀でた才能や能力のある人間なんて、割合的にはほんのわずかだと思います。
もし、そのほんのわずかな人間にしか優れた社会福祉法人経営ができないのであるならば、むしろ福祉はすたれていくと思います。
凡人であっても、様々な方々の力を借りたり、たくさんの努力を重ねたり、建設的な価値観を身につけたり、そして前に進む勇気を持つことによって、極めて素晴らしい経営はできないかもしれませんが、それなりに素晴らしい経営はできるものと信じています。
本法人にも私個人としても、まだまだ足りないところが多くあります。もっともっとたくさんの精進が必要です。
研修後は社会福祉関係者賀詞交歓会に出席しました。今年は本法人からは私を含め3名で参加しました。
今年は会場が少し狭かったせいか、大変にぎやかな雰囲気でした。その後2次会、3次会となだれ込み、たくさんの方々と沢山の話をしました。
これも貴重な私の成長の肥やしです。
2015/01/29
桶川市社会福祉協議会 理事会
昨日は桶川社協の理事会でした。本年度から2年の任期ですが、いろいろと重なってしまい、なかなか出席できず、ご迷惑をおかけしており、申し訳なく思っています。
今回は主に規程の改正と補正予算についての審議でした。
社協との関わりは大変重要です。今後も良い関係性を保ちながら、地域の福祉の増進に互いに力を合わせていければと思います。
2015/01/28
日本知的障害者福祉協会 政策委員会
昨日標記会議に出席しました。目下の課題は3年に一度の報酬改定についてです。
介護保険は▲2.27%とということでしたが、障害分野は±0%とということで、一安心の部分もありますが、ただ処遇改善費の上昇分を含めての±0%とということで、その他の部分については原則報酬が下がるという見方もできます。
おおよそ1か月以内の内には具体的な数字が示されると思います。
報酬は上がればそれに越したことはありませんが、社会保障費が肥大し、社会福祉法人の在り方が議論される中、消費税増税も先送りになり、また、景気においても国民が実感できるような状況にもない中、なんでもかんでも報酬を上げろというのは、いささか現実味がないというか、独りよがりの発想であると思います。
社会全体を一つのπとして考え、当事者も国民全体もなるべく多くの人が理解を示せる報酬案が出来上がることを期待しています。
2015/01/27
埼玉県虐待防止・権利擁護研修 Cコース
昨日標記研修会にスタッフとして参加しました。本コースは管理者の方を対象としたコースで、事業所での虐待防止に向けた取り組みについて意見交換をすることが主な内容です。
虐待防止に限らず、全てにおいて組織とは、最終的には経営者や管理者次第のところはあると思っています。
トップがダメならば、どんなに優秀な職員でも、良い支援や取り組みはできないし、逆にトップが優秀ならば、人材の育成をはじめ、一定程度良い取り組みや支援は可能であると感じます。
これは私自身への戒めも含め、それだけ大きな責任を負っている立場であることを改めて認識しなければなりません。
また、前回のBコースもそうでしたが、当日キャンセル、それも連絡もなしの欠席が非常に多くありました。残念です。
これで本年度の本研修がすべて終了となりました。
特にBコース、Cコースは今年から初めて取り組んだ内容でしたので、うまくいかなかった点もありましたが、アンケートを見る限りでは概ねご満足いただけたようです。
来年度も本研修に携わることになると思いますので、今年の反省を生かして、さらに良い内容で、さらには実践に活かせる研修を企画できればと思います。
2015/01/21
松下福祉基金海外視察研修 報告会
昨日は標記集まりに出席しました。デンマークを訪れてから、早くも2か月が過ぎました。この間参加者各人が研修の報告書などの作成を行い、昨日それらの構成なども含めて研修の報告会を行いました。それぞれがたくさんのことを学び、感じたようです。
夜は最後の打ち上げということで、旅行会社の添乗員さんにもご参加いただき、盛大に実施されました。
今回はほとんどが女性ということで、男性陣は女性のパワーに圧倒されながら、思い出話や職場の話、プライベートの話も含めて大いに盛り上がりました。
来年度以降も本事業は続くものと思います。私も運営委員の任期があと1年残っていますので、次回の研修も実のあるものとなるよう、意見を出していこうと思います。
2015/01/20
埼玉県障害者虐待防止・権利擁護研修 Bコース
昨日標記研修にスタッフとして参加しました。昨年度までは同研修は、施設従事者コースと施設管理者コースの2コースでしたが、本年よりこれまでの従事者コースをAコース(初級編)、管理者コースをBコース(中級編)とCコース(上級編)に改編を行いました。
Bコースでは虐待防止マネージャー向けのもので、主に職場内研修の必要性や、職場内研修の企画立案について考えるといった内容です。
施設内での虐待防止は、言うまでもなく職場単位で責任を負うものです。
虐待防止法施行後は、比較的軽微な内容であったり、あるいは通報が遅れた、もしくはしなかったということが新聞等で報道されるようになっています。これは社会全体としての虐待への意識が高まっていると言えます。これに合わせて施設も社会の意識以上の意識を持っていかなければ、社会的評価がされなくなります。
虐待防止に向けた取り組みは様々ですが、一番イメージしやすいものの一つが職場内研修ではないでしょうか。
今回の研修は各職場で虐待防止に中心的になって取り組んでいらっしゃる方々が中心ということもあり、非常に意識の高い方が多く、私たちスタッフも大変勉強になりました。
一点残念だったのが、約20人の方が当日キャンセルとなったことです。
この時期はインフルエンザ等もあり、もしかしたらいろいろな事情があったのだと思いますが、約2割が当日キャンセルというのは、割合としてはかなり高いものがあると思います。
虐待防止を軽んじているわけではないでしょうが、とにもかくにも残念でした。
2015/01/15
埼玉県発達障害福祉協会施設生活支援部会
昨日標記会議が行われました。本年度のテーマは入所施設としての宣言文の作成、および入所施設利用希望者向けの埼玉県内の入所施設のリスト作りとなっています。
昨日はこの2つのテーマについて2グループに分かれて協議を行いました。
1点目の宣言文の作成についてですが、入所施設については一時期ほどの逆風は感じない物の、相変わらず入所施設への批判はあります。個人的に思うのは、これはいつも申し上げていることですが、批判は入所施設そのものへの批判ではなく、これまでの入所施設のあり方への批判と受け止めています。
入所施設は無くてはならない重要な社会資源であり、その本来的な意義をもう一度見つめなおし、改めて入所施設で働く者自身が、自らの役割や使命を宣言しようということで、宣言文の作成を行うこととなりました。
非常に活発な議論ができ、大きな柱をまとめることができました。次月改めて詳細について検討することとなっています。
2点目のリスト作りについては、もともとは埼玉県独自のシステムである入所調整会議における諸所の不具合修正の一環として始まりました。入所調整会議に登録するときに希望施設を5つ記載することができることとなっていますが、施設の情報が分からない中、一度も見学すらしていない施設を、例えば近いからとか、名前を聞いたことがあるからといった理由で希望を出すケースがしばしば見受けられ、後々入所についての協議が始まった時に施設と利用者がマッチしないというという不具合が出る場合があります。
そこでまずは施設の特徴をまとめた一覧表を作成し、利用希望者が各市町村の窓口でや県のホームページで閲覧できるようにしたらどうかということで、昨年から始めたものです。
実施してまだ1年ということで、より情報が伝わるよう掲載する内容を適宜見直していく必要があり、リストの掲載内容の見直しを行いました。
今回は議論できませんでしたが、もう一つ埼玉県も交えて議論すべきことがあります。それは先ほども触れました入所調整会議の諸所の不具合の修正です。
その中でも大きいものが現在の入所調整会議においては、本来必須となっているサービス等利用計画作成を経ずに、入所が決まる仕組みとなっている点です。
サービス等利用計画の仕組みができる前から入所調整会議は存在していたので、不具合ができるのはいた仕方のないことです。
この点については相談支援事業所、埼玉県、埼玉県リハビリテーションセンター、そして入所施設といくつもの機関が関係してくるものなので、エイヤーで進めることは難しいですが、2年くらいを目途により現実的で、尚且つ理想に近い形を作っていければと考えています。
最後に昨日の参加人数は34名、施設数でいうと24施設、埼玉県内の入所施設の会員施設は約60ということで、出席率が芳しくありません。他県の話を聞くと、常に100%に近い出席率のところもあるようです。本協会が風土からなのか、若しくは埼玉県という地域性からなのか分かりませんが、いずれにしても良い状況とは言えません。
協会が掲げる理念を実現するためには、会員施設が一枚岩になっていかなければなりませんが、残念ながら温度差がかなりあるのが実情です。
また、会員施設においても、協会の活動に参加することのメリットは大変大きいはずです。内にこもっていると、情報も入りませんし、交流による価値観の多様性にも気づけません。
私も副部会長として責任を感じるところですが、とわ言えまだまだ現在の職責としては1年目ですので、今後出席率を高め、より強固な教会組織を造るためにも頑張っていかなければならないと感じています。
2015/01/14
県主催研修ファシリテーター連絡会
昨日は、午前中に埼玉県障害者虐待防止・権利擁護研修Bコースの最終打ち合わせの後、午後から標記会議に出席しました。本年度より埼玉県より社会福祉法人が相談支援専門員初任者研修・現任者研修、5つの全ての分野のサービス管理責任者初任者研修、障害者虐待防止・権利擁護研修を受託し、研修の運営を行っています。
各研修は社協から団体などを通じ講師の依頼を受け、実際の企画運営に携わっています。
私も上記のうちサービス管理責任者初任者研修(介護分野)と障害者虐待防止・権利擁護研修(主に施設従事者コース)に携わっておりますが、直接携わっていない研修については、どのような研修を行っているのか実はあまりよく知りません。
そこで、今年から委託を受けた埼玉県社協が各研修の講師陣を集めていただき、意見交換や、講師陣に対する研修などを企画していただきました。
これまでありそうでなかった集まりで、各法人は事業を多角化し、様々な事業を実施することによって、益々各研修の連動性が求められていおり、また虐待防止・権利擁護は全ての部分に関わってくるもので、大変画期的な会議であると感じています。
細かいことで言えば用語の捉え方の統一、フォームの統一なども必要ですし、大きな部分では人材育成という観点から一体的な研修体系・研修企画が必要となってきます。
今後研修講師を対象とした研修も実施する予定の様です。また、研修だけでなく、定期的に各研修リーダーの集まりもお願いしました。
まずは小さな一歩かもしれませんが、全県的な人材育成の取り組みにつながっていく上で、後々振り返ってみたときには大変大きな日だったと感じる日が来ることを期待します。